よひらに寄せて

長期入院していた祖母が、最期を自宅で迎えたいと言って完治を待たずに退院した。
丁度休みに入ったよひらは、祖母の世話にあたる。
そんな折、よひらは祖母の家の庭で一人の青年と出会う。
彼は自分を祖母の家の守り神だと言って・・・。

第6回ほっこり・じんわり大賞応募作。
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