首領 小説一覧

1
1

侯爵令嬢の私は盗賊団に入団する!!-歪んだ愛から本当の愛を求めて-

侯爵令嬢の私は盗賊団に入団する!!-歪んだ愛から本当の愛を求めて-
私は… どうすれば良いの? お父様は帝国内での侯爵当主。 そして地位だけでもない。 眉目秀麗であり… 頭脳も含め、皇帝すらからも信頼されてる。 お母様も帝国内で一番の美貌と呼ばれてる。 公表されてる事としては他国出身。 他は全て機密で守られてる。 そして私の… お兄様は双子で両方共に文武両道であり… 更に眉目秀麗もだった。 私すらも社交場では皆が同じ… 誰もが認める帝国でも特別なヤラリス侯爵家。 そんな私は恋をした事もない。 許されてない。 更に初めて知った真実にも困惑した。 お父様も、お母様も、お兄様達も… 侯爵家の秘密を常に隠し抜いてる。 私だけなの? どうしても悩む… 私も侯爵家の者だからと… どうすれば良いの? そんな私が社交場の帰りだった。 急に盗賊に襲われた事で拐われたらしい… 初めて、そこで盗賊の首領にと出会う。 でも私は… その首領にと頑張って勇気を出して言った。 「私は侯爵令嬢から変わりたいです!! だから、どうか、お願いします!! 私も盗賊団にと、入れて下さい!!」 盗賊の首領すらも驚いた様子だったけれど… 勿論、家族への親愛もある。 でも私は家出をしても必ず捕まる。 だから私は入団希望をした。 その首領は考える様子をしたけれど。 真っ先に聞かれた事は理由だけだった。 私も凄く考えて答えた。 「本当に愛する人を探したいからです!!」 それにも首領は困惑してたけれど… 一応、許可は出してくれた。 でも仮入団にすると。 そして正式な決定も含めてるからと。 だから一応私は『首領の手伝い係』になった。 それから全てが驚きの連続だった。 盗賊団の首領から教わる事も多い。 一応、悪い人達なのは判る。 それに私は、やっぱり世間知らず… でも首領は呆れるぐらいで一切、怒らない。 だから私は優しいと思う。 今までと変わる為にと。 私も頑張る中でも首領の優しさにだった。 そんな優しい首領が気になる。 どうしても私は不思議な感覚の答えが出ない。 侯爵令嬢から盗賊団へ。 盗賊の首領との始まる、新たな生活。 それでも常に、お兄様達が… でも首領が私を守る為にと来てくれた時。 更に初めて首領が兄達にと怒鳴った言葉にも… 衝撃的だった。 私が本当に愛する人は… 歪んだ愛から本当の愛を求めてと始まる。 新たな物語を。
恋愛 完結 長編 R18
文字数 308,539 最終更新日 2021.09.06 登録日 2021.08.31
1