熱 小説一覧

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咳が苦しくておしっこが言えなかった同居人

 過労が祟った菖(あやめ)は、風邪をひいてしまった。症状の中で咳が最もひどく、夜も寝苦しくて起きてしまうほど。 それなのに、元々がリモートワークだったこともあってか、休むことはせず、ベッドの上でパソコンを叩いていた。それに怒った同居人の楓(かえで)はその日一日有給を取り、菖を監視する。咳が止まらない菖にホットレモンを作ったり、背中をさすったりと献身的な世話のお陰で一度長い眠りにつくことができた。 しかし、1時間ほどで目を覚ましてしまう。それは水分をたくさんとったことによる尿意なのだが、咳のせいでなかなか言うことが出来ず、限界に近づいていき…?
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無自覚な熱

物事は思い通りにはいかない。 とかく男女は。 自分が課した制約に逆襲されることも、ままある。 でも、正直であることこそが、大切なのだ。 そうしなければ、何も見えないし、何も得るものは無い。
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