御陵衛士小説一覧

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歴史・時代 完結 長編
時は幕末 新選組の魁先生と異名と取る藤堂平助の純粋でいながらも激しい生き様 思いを寄せる遊女とのつかの間の逢瀬だけが心を癒す そんな日々も不穏な世の中の動きに巻き込まれて哀しい運命を迎えるのか! 試衛館から京へ そして池田屋事件までを藤堂平助を中心に丁寧に心情を描く【青雲編】
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小説 25,095 位 / 200,928件 歴史・時代 311 位 / 2,774件
文字数 99,168 最終更新日 2025.05.21 登録日 2025.05.21
三作目です。今回は甲州・山梨県のお話です。 前の二作『伊藤とサトウ』と『北武の寅』では幕末外交の物語を書きましたが、今回は趣向を変えて幕末の博徒たちの物語を書きました。 主人公は甲州を代表する幕末博徒「黒駒の勝蔵」です。 むろん勝蔵のライバル「清水の次郎長」も出ます。序盤には江川英龍や坂本龍馬も登場。 そして後半には新選組の伊東甲子太郎が作った御陵衛士、さらに相楽総三たち赤報隊も登場します。 (※この作品は「NOVEL DAYS」「小説家になろう」「カクヨム」にも転載してます) 参考史料は主要なものだけ、ここにあげておきます。それ以外の細かな参考資料は最終回のあと、巻末に掲載する予定です。 『黒駒勝蔵』(新人物往来社、加川英一)、『博徒の幕末維新』(ちくま新書、高橋敏)、『清水次郎長 幕末維新と博徒の世界』(岩波新書、高橋敏)、『清水次郎長と明治維新』(新人物往来社、田口英爾)、『万延水滸伝』(毎日新聞社、今川徳三)、『新・日本侠客100選』(秋田書店、今川徳三)、『江戸やくざ研究』(雄山閣、田村栄太郎)、『江川坦庵』(吉川弘文館、仲田正之)、『新選組高台寺党』(新人物往来社、市居浩一)、『偽勅使事件』(青弓社、藤野順)、『相楽総三とその同志』(講談社文庫、長谷川伸)、『江戸時代 人づくり風土記 19巻 山梨』(農山漁村文化協会)、『明治維新草莽運動史』(勁草書房、高木俊輔)、『結城昌治作品集』より『斬に処す』(朝日新聞社、結城昌治)、『子母沢寛全集』より『駿河遊侠伝』『富岳二景』(講談社、子母沢寛)など。
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小説 200,928 位 / 200,928件 歴史・時代 2,774 位 / 2,774件
文字数 433,615 最終更新日 2022.02.09 登録日 2021.12.27
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