海戦・陸戦 小説一覧

1
1

For Whom the Bell Tolls 誰がために鐘は鳴る 【軍神マルスの娘と呼ばれた女 7】 ― 新大陸外征記  ―

For Whom the Bell Tolls 誰がために鐘は鳴る 【軍神マルスの娘と呼ばれた女 7】 ― 新大陸外征記  ―
クーデターを経て新たに『ナイエスローム』と国号を改めた帝国は、それまでの帝国史上最大の難敵を迎えたことを知った。 海軍戦力で劣勢を悟った海軍は急ピッチで戦力の増強を図る一方、陸軍兵力を派兵する場合に備えて橋頭保を設ける必要に迫られた。 目標となったのはベセル島を含む旧アラスカ諸島である。 当地には先住民がおり、専制的な君主がこれを治めていた。 王国はさらに奥地にある超大国「シン」に対して代々朝貢を行っていたが、圧政に苦しむ民衆の中にはこの属国という立場に不満を持ち、専制君主を打倒すべく虎視眈々と機会を狙っている者たちがいた。 帝国は、それに目を付けた。 皇帝直属の特務部隊、通称「クィリナリス」の工作員たち、ヤヨイ、リヨン、エマール、シェンカーの4名に命令が下った。 「ベセル諸島の民衆蜂起を画策し、革命政府を樹立。帝国の保護国とし、恒久的な軍事基地を確保するべく工作せよ! 」
歴史・時代 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 18,788 最終更新日 2026.07.17 登録日 2026.07.13
1