こわーい妖精小説一覧

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誰でも当たり前に魔法が使える世界で唯一魔法が使えないマサは皆から貶され、虐められていた。 虐められるのが嫌で家に引き籠っていたマサだったが、とある夜に白いワンピースを着ている妖精――ルビーと出会う。 整った顔、艶のある金髪、背中に生えた薄緑の羽。 美しい姿に目を奪われていると、 「ひゃはははははっ!殺す殺す殺す!」 なに?あの妖精めちゃくちゃ怖いんですけど…… こうして魔法が使えない落ちこぼれのマサと口が悪い戦闘狂の妖精の成り上がり伝説が始まる。
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文字数 10,534 最終更新日 2024.04.28 登録日 2024.04.21
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