長連龍 小説一覧

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北の関ヶ原 〜浅井畷(あさいなわて)の戦い〜

北の関ヶ原 〜浅井畷(あさいなわて)の戦い〜
慶長5年(1600年)、関ヶ原の戦いの年――徳川家康の東軍と石田三成の西軍がならび立ち、誰もがこれからどうなるか未知というこの年に、加賀の前田利長は東軍についた。利長は加賀南部及び越前の西軍諸侯を攻めようとしていたが、この時、西軍の北国の戦いを指揮するのは、大谷吉継だった。 吉継はその鬼謀をもって利長を、小松城、大聖寺城、そして浅井畷へと誘い出す。 関ヶ原の戦いの前に、北国で東軍の前田利長を翻弄する、西軍の大谷吉継。 窮地に陥った前田家を救わんと、客将の高山右近はふたたび剣を取った。 【表紙画像】 落合芳幾, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 10,241 最終更新日 2026.06.03 登録日 2026.05.29
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或る分別者の呻吟 ~関ヶ原逸聞伝・参~

 とある老賢者は、前田“権大納言”利家の後継たる二人について以下のように評したとされる。 『肥前守(利長)様は父君が後半生で得た分別を、能登守(利政)様は前半生の気性を、それぞれ引き継いだ』  思慮深い性格の利長は父の死去に伴い、前田家八十三万石の領国と大老の地位を継承する。信長・秀吉という二人の天下人に愛された事で父は過分の厚遇を手にした事を重々承知している利長は、天下獲りを目論む家康の揺さぶりや利長直属の家臣団と利家麾下の家臣団の間にある摩擦などに翻弄されながら、先行き不透明な時代に立ち向かうのである――。 ◇第16回小説野性時代新人賞へ応募・落選した作品を加筆修正を行った作品になります。◇ ◆第11回歴史・時代小説大賞 エントリー作品◆ 〇2025/11/17 作品名を『或る分別者の呻吟』から『或る分別者の呻吟 ~関ヶ原逸聞伝・参~』へ改題 ※『小説家になろう(https://ncode.syosetu.com/n7961kv/)』でも同時掲載中です。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 139,318 最終更新日 2025.04.29 登録日 2025.04.20
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