大学院 小説一覧

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マッハ5のガチョウ

マッハ5のガチョウ
超音速で成層圏を飛ぶ飛行機やロケット「凌空機」。 空を見上げれば超音速の旅客機が縦横無尽に空を翔け、大学院生自らが自作ジェットエンジンで成層圏を飛ぶ大会”イーサフォーミュラ”が行われている。 そんな、凌空機技術が異常発達した日本でのお話。 高専を卒業し、晴れて地方の「アサネバナ工科大学」大学院に進学した青年「浮田 幸」。 音速を超える飛行機を開発する「凌空工学」を修めるため、期待と不安が入り混じる通い路を走る中、道端で白髪の女性に出会う。 「カリサカ ユラ」と名乗る可憐なその女性は、同級生かつ同じ授業を取っていて―― ――研究室、大学、ひいては国家プロジェクトを巻き込む、波乱の大学院時代が幕を開ける。 機械工学のバケモン。 電子&ソフトウェア工学のバケモン。 職人技術のバケモン。 ただのバケモン。 個性も経歴も吹っ飛んだバケモン4体が、立ちはだかる壁を知恵と努力と創意工夫(と拳と筋肉)で乗り越える! 青春 × 理系(航空宇宙工学) のSFファンタジー。
SF 連載中 長編
感想数 0 文字数 421,335 最終更新日 2026.06.23 登録日 2025.06.17
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佐伯くんと高槻さん

研究室の給湯室では、ときどき物が消える。 消えた物のかわりに残されるのは、妙に古風で説教じみた一枚の付箋だけだった。 博士課程二年の佐伯は、それを「給湯室の主」の仕業だと言い出す。高槻はただの悪戯だと思っていたが、新しいウォーターサーバーが導入された日を境に、給湯室の空気は明らかに変わり始める。 古い電気ポットは沈黙し、ウォーターサーバーには不穏な付箋が貼られ、研究室の日常は少しずつ奇妙な方向へずれていく。
ライト文芸 連載中 短編
感想数 0 文字数 15,219 最終更新日 2026.05.22 登録日 2026.05.22
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曇り空の下で、熱いフォカッチャを

曇り空の下で、熱いフォカッチャを
ありし日のこと。 街を歩きながら、どうしようもなく涙が出てくるくらいの精神状態でした。 それでも自分で歩いていかなきゃ、立たなきゃ、というときにいただいた、ずっしり重たいフォカッチャは、今でも温かな気持ちを思い出させてくれます。 エッセイです。 写真は、話に出てくるフォカッチャ、当時撮影した写真です。 「ほっこり・じんわり大賞エントリー中」 だらだら連載する話でもないので、3話で完結します。 *** 一つのケースです。 渡航先の国を非難するつもりも、特定の制度を批判するつもりもありません。 また、制度は日々刻々と変わりますし、条件は個人差があります。 留学一年生の私が誤解していたこともある、または記憶をもとに書いているので、不確かなところもある可能性はご容赦ください。
感想数 1 文字数 8,710 最終更新日 2025.06.02 登録日 2025.06.02
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