任務中のキス 小説一覧
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盲目の祓い師、セラフィエル・シルヴァリス。
彼の眼は闇を映さないが、悪魔の影を誰よりも見抜く。
相棒は、最高位祓い師のひとり──ジェイク・アッシュフォード。
冷静で、時に無茶をする彼と共に、セラフィエルは街の“異常”を祓い続けている。
この街で、悪魔祓いは特別じゃない。
消防車が火事に駆けつけるように、救急車が事故現場へ向かうように。
人々は、悪魔祓い師が通りを駆け抜ける姿にもう驚かない。
西暦1895年。産業と科学が花開く時代。
だが、文明の光が強まるほどに、闇は濃く影を落とす。
悪魔は人に憑き、壊し、喰らい続けていた。
彼らに対抗するのは、祓霊庁(The Exorcism Bureau)。
世界規模で組織された独立機関であり、悪魔を二十五の等級に区分し、脅威を管理している。
二十五──それは神の御名と悪魔の印が重なる、聖と禍の数。
教会の鐘が二十五回鳴る時、あるいは真夜中を一時間過ぎた“二十五時”。
人々はそこで、空気が変わると信じていた。
セラフィエルとジェイク。
二人は互いを支え合いながら、日常に溶け込む“異常”へと立ち向かっていく。
友情か、あるいはそれ以上か。
祓いと悪魔とが隣り合わせの時代に、二人の物語が始まる──。
R18作品となります。
※に性描写を含む描写あり。
(キスは含まれません)
文字数 164,721
最終更新日 2026.02.09
登録日 2025.09.30
2
侯爵令嬢レオナは、辺境伯の屋敷への潜入捜査を命じられる。
しかし相棒は、口が悪くて生意気な元軍人の傭兵・ブルーノ。レオナの大嫌いなタイプの男だった。
舞踏会に潜入したレオナは、なぜか絶世の美女として大モテ状態に。
ブルーノは囲まれるレオナを助けようと、南国の男みたいに情熱的に口説いたり、
ピンチの際は彼女を抱きしめてアツアツのカップルを装ったり――。
だが、ブルーノが矢に撃たれたことで、事態は思わぬ方向へと転がっていく。
任務よりも大事なものって何?
潜入×ラブコメ×甘酸っぱさを詰め込んだ、じれ甘短編ストーリーとなっております。
文字数 8,512
最終更新日 2026.01.15
登録日 2026.01.15
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