月が変わるたび、街の“味”は条例でねじれる。
香りが色になって迷子が続出したり、サクサクがしっとりになったり、本音が包み紙に出たり——半分こした瞬間に消えたり!?
月の不思議に振り回される商店街で、スイーツ店「ツキノテ」を営む月見コハルは、淡々と条文を読み解く相棒・白崎レイと一緒に、毎月の大混乱を“やさしいおいしさ”に翻訳していく。
笑って、照れて、ちょっとだけ泣いて。今日のあなたが少し楽になる、日常の魔法みたいなお店物語。
【完結済ー全12話+@】
文字数 47,463
最終更新日 2026.04.12
登録日 2026.02.01