最後は全裸 小説一覧
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不感症の刑事が美人マッサージ師に恋をして、全裸で逮捕する。
「違法店じゃねぇよな」
繁華街の外れにひっそりと佇む、怪しげなマッサージ店『指月』。
捜査一課の刑事・真壁玄次郎は、そこで美しいマッサージ師・凪と出会った。
生まれつき人に触れられても何も感じない。
むしろ触られることすら苦手だった玄次郎。
それなのに――
「玄さん、力抜いてください」
凪の指だけは、どうしようもなく気持ちいい。
触れられるたびに身体は熱を持ち、強面の刑事はあっという間に凪の虜。
もっと触れてほしい。
もっと会いたい。
しかし玄次郎は知らなかった。
甘い声で「玄さん」と呼び、柔らかく微笑む凪が、玄次郎の素性を探っていることを。
「玄さんって……何のお仕事をしてるんですか?」
裏社会に妙に詳しい。
ときどき別人のような冷たい顔をする。
そして、目的のためなら色仕掛けさえ躊躇わない。
この男、一体何者だ?
身体から始まったはずの関係は、やがて玄次郎が追う事件と絡み合っていく。
騙して、探って、触れ合って。
遊びのはずが、いつの間にか本気になって。
――そしてなぜか最後は、二人揃って真っ裸。
「お前ら、なんで真っ裸なんだよ……」
それでも犯人は逃がさない。
不感症の強面刑事×裏の顔を持つ美人マッサージ師。
身体も正体も丸裸。
ちょっとおかしな二人の、エロコメ潜入捜査BL。
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文字数 4,193
最終更新日 2026.09.07
登録日 2026.09.06
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