食文化革命小説一覧

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南藤 春菜(なんどう はるな)は料理やお菓子作りが趣味のごくごく普通の少女だった。 ある日、いつも通り家を出ていったはずなのに玄関から出ていくと、真っ白な空間に迷い込んでしまった。 すると、この世界の神を名乗る人物から「君がいると、僕の世界の予定が狂うんだよね。だから要らない」と言われ、置いてけぼりにされる。 途方にくれる春菜の前に「なら、俺が拾ってやるよ」と新たな神が現れた。 春菜は、その神との交渉の上、その世界で暮らすことに。 が、その世界のご飯は美味しくない。 料理を武器に、居場所を勝ち取ってみせます!
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文字数 11,149 最終更新日 2020.10.25 登録日 2020.10.23
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