ミステリー 空気が決める 小説一覧
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「ずっと見ていたのは、あなたかもしれない」
3年C組の6人――拓、瞳、康介、純、沙織、E。
四月。クラス委員が「気づいたら」決まった。
五月。文化祭の出し物が「いつの間にか」決まった。
六月。非常階段の写真に、写ってはいけないものが写っていた。
誰も決めた覚えがないのに、いつの間にか決まっていること。
誰もいないはずの席から、確かに手が挙がったこと。
そして、校庭のフェンスの手前に、ずっと立っている「揺らぎ」のようなもの。
日常に潜む「決まっていく」ことの不気味さと、
ずっと見ていた「誰か」の存在。
全8話で描く、学園ミステリー。
※本作は『彼女の計画』シリーズのスピンオフですが、本編未読の方でも独立した作品としてお楽しみいただけます。
文字数 4,911
最終更新日 2026.03.22
登録日 2026.03.20
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