SF 修理 小説一覧
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1
音の鳴る箱
彼らロボットはいつか蘇る人類のために荒廃した住環境を復元しようとしてた――
大災害により地上が住むに耐えない状況になった世界で、人類に先駆けて目覚めた環境復元用ロボットたちは現地の調査と復元を行おうとしていた。その一体であるスミスはある日、不可思議な黒い箱を見つける。故障したそれを修復する為に彼は色々と模索するが、やがてその箱の秘密にたどり着いてしまう。決して到達してはいけない、知ってはならないそれへと。
これはロボットがアレを知るまでの、小さな物語である。
2
迷い
体の修理に訪れた老婦人を見て迷う。なにが人間で、なにがそうでないのか。
人間の衰えた機能を補綴する機器が当たり前のように使われている時代、修理を営む主人公の元に老婦人が訪れる。
しかし、その老婦人はどこかおかしい。もしかしたら……。
主人公はどうすべきか迷う。
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