音 小説一覧

25件
1

消えた音 消えた令嬢

 ひたり、ひたり、なるべく音を立てないように屋敷の廊下を歩く。家族に見つかったら蔑む目が、物が、罵声が飛んでくる。    妹は鬱憤を晴らすためだけに私の部屋を訪れる。  屋根裏部屋で起こった出来事に家族は気づかない。主人公が初めて行動して立てた音に、やっと異変に気づく者が現れた。  小説家になろう様にも公開しております。
2

留守番のいる街

空室から聞こえたのは、食器を洗う音と、自分の声だった。 騒音調査を手伝う元・効果音助手の榎原透は、古い集合住宅で奇妙な部屋に出会う。誰も住んでいないはずなのに食卓が現れ、帰ってこない誰かを待つ声がする。隣室の高校生がそこへ入り、姿を消した。 手掛かりは、床を伝う生活音、同じ結末にならない昔話、街に散った三つの古材。聞き書きを集める女性や旧師匠と調べる透の前で、怪談を売る映像制作者が、新しい「帰る場所」を作り始める。 その部屋にいるのは、死んだ人なのか。それとも、人の暮らしを覚えてしまった別の何かなのか。 音と噂が形を持つ街で、帰ることと、そこから出ていくことを探す現代怪異ミステリー。
3

雨の日の朝

雨の朝に響く、少しだけ鈍い音。 いつもより重たい空気の中で過ごす、家族との何気ない時間を「音」で切り取った、小さな一場面。
4

無音の価値

無音の価値という短文です。試験的に投稿してみました。
5

残業時の怪異

いつもの残業時間。 オフィスに1人で残っている時に現れる異変。 これは疲労か? それとも怪異? それでも彼は今日も残業をする。
6

約束を想う。

 ある森の奥深く、桜の老木が生えている。  今年も美しい花を咲かせ、見る者を魅了する桜のもとで、今日もアヤはひとり、桜越しの空を見上げていた。  ある日の夜、うたた寝をしていたアヤの耳に、懐かしい鈴の音が聞こえた。その音に揺り起こされるようにして目を覚ましたアヤのもとに、徳利を手にしたひとりの鬼の少女――ハクが訪れる。 「――やぁ。ひさしぶり」  にっ、と口の端から白い牙のような歯を覗かせながら笑う、友人の来訪に、アヤも頬をほころばせる。  彼女は手にした徳利を揺らしながら、 「覚えてるかな?」  と。  懐かしい〝約束〟を果たすため、思い出を肴に、春夜の桜の下で一夜限りの宴をはじめる。 注意! 若干の『百合』要素あり。   小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
7

とんとんとん

とんとんとん。 聞こえてくる音。 詩です。 2021.8.22
8

音の鳴る箱

彼らロボットはいつか蘇る人類のために荒廃した住環境を復元しようとしてた―― 大災害により地上が住むに耐えない状況になった世界で、人類に先駆けて目覚めた環境復元用ロボットたちは現地の調査と復元を行おうとしていた。その一体であるスミスはある日、不可思議な黒い箱を見つける。故障したそれを修復する為に彼は色々と模索するが、やがてその箱の秘密にたどり着いてしまう。決して到達してはいけない、知ってはならないそれへと。 これはロボットがアレを知るまでの、小さな物語である。
9

君の声だけ、特別。

宛もなく街を歩いていた高校生・葉月(ハヅキ)はふと違和感を覚える。街中にいるのに音が一切聞こえない、思えば自分がこの街にいる理由も思い出せない。彷徨う葉月は親友の翠(ミドリ)を探すことにして──。
10

刻まれる

時を刻む音が聞こえると、必ず金縛りに遭う。祖父母の家でのことを皮切りに、未稀(みき)は不可解な現象に悩み、心に余裕がなくなっていく。
11

過去との触れ合い

 今は亡き思い出の場所。夢だったんだか本物の記憶なんだか。美化されて、曖昧なファンタジーのようになってゆく思い出たち。
12

音の世界

あらゆる音の世界
13

真夜中の歌[ショートまとめ]☆

キラキラと光る 小さな欠片たちが 音楽に合わせて踊っている
14

少し騒がしい朝の音

寝坊から始まる、少し騒がしい朝。 重なり合う音の中で流れていく、慌ただしくも愛おしい、家族とのひととき。
15

サウンド怪談(6/15更新)

『音楽/歌』がテーマのホラー短編集です。
16

朝の音 ー作品集ー

慌ただしい朝、静かな朝、雨の朝。 同じ場所で重なっていく時間を、 そっとすくい上げた作品集。
17

朝の風景(洋朝食バージョン)~目覚めると良い匂いがそこへ……~

これはどこにでもある日常の風景……。 毎朝奏でる家の音は、今日もどこかで鳴っている。 これはそんな音だけで表した、あなたの朝の一つ。 あなたが主人公のプロローグ。 さぁ、想像してみてください。 気持ち良く目覚めた朝は朝ごはんも美味しいね♪ 今日の朝食は何でしたか? 身支度を済ませて今日も学校へと――レッツゴー!
18

少し冷たい朝の音

言葉の少ない朝に、ほんの少しだけ重なる音。 わずかなやさしさが、そっと寄り添う。
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夏(微ホラー)

夏ということで、微ホラーを書いてみました。 何作か続けたいので一応連載にします。 自キャラを使って書いておりますので、1話目は『自称ロードスターシリーズ』のBL担当京介とてつやです。エッチはないですw 第1話『お婆ちゃん』  軽い気持ちで書いたので、かるい気持ちで読んでいただけたらと思います。  そしてきっと怖くはないです^^ 第2作目を更新いたしました♪ 2話目は『颯爽シリーズ』より 佐伯と姫木&お付きコンビの戸叶と佐藤です 第2話『女の子』  佐伯がふとしたことで女の子に取り憑かれてしまい、それが視える姫木と戸叶がなんとかしなくちゃとするお話です。 3話目は、自キャラと言っても番外編も第2弾と称するものもない、単発小説からご出場願いましたキャラでございます。 『ハチドリの住処』より喫茶ハミングバードのオーナーカップル浩司と至と+αの仲間達。です。 グランピングに行こう!と夏休みを利用して出かけた際に、浩司と至のみに起こる不思議な出来事。 これの怖いところは私が味わった実話ということです(てへっ) 怖くはないのですが、不思議な体験でした。 では3部作で終了です。お楽しみいただけたらうれしいです^^
20

雨とえび天

雨音を聞くと、海老天を思い出す。 閉じた瞼の裏に、懐かしき日々が蘇る。 雨と海老天、そして母の笑顔が。
21

ホワイトノイズ

かつて、緑に溢れていた世界に突然現れ、人々や緑を砂に帰す”地を這う者”。 地を這う者に対する唯一の対抗手段は”聖なる音”だった。 聖なる音を奏でる5人の騎士たちは、人々を地を這う者の脅威から守るため戦い続けた。 騎士たちが戦っていた街こそ、首都”ウィンリア”。 しかし、聖なる音を奏でることができる人間は年々減り、ウィンリアを中心に軍隊を組織した。 強く聖なる音を奏でることのできる者を”奏者”と呼び、奏者の奏でる音を共鳴させることのできる者を”共鳴者”と呼び、地を這う者との戦いを続けていた。 
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みぃつけた

これは だれの しっぽかな にゃーにゃー しっぽ だれのかな ねこさん しっぽ みぃつけた わんわん しっぽ だれのかな いぬさん しっぽ みぃつけた ぶーぶー しっぽ だれのかな ぶたさん しっぽ みぃつけた もーもー しっぽ だれのかな うしさん しっぽ みぃつけた みんなの しっぽは かわいいね
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詩「カンカンカンカンカン」

※2022年12月の作品です。 読んでいただけると幸いです。 いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。 これからも応援よろしくお願いします。 あなたの人生の 貴重な時間をどうもありがとう。
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Devil of the sound

世界はマンスフェルトの森で東西にわかれている。 東方にはランゴバルト国、西方には13の国があった。 西方のブルクミラン国にディアナベスという王女がいた。彼女は歌うことで人や物を自在に操る魔法の力を持っていた。 一方、チェルニア国のマールセン国王はディアナベス王女の秘密の力を知り、世界征服をもくろみ王女を手に入れようとする。 それを阻止すべく、シェーンベルガー国のジークレッド王はブルクミラン国のディアナベス王女の姉、トレイシア王女と手を組む。 ディアナベス王女の「音の力」、マンスフェルトの森の「魔の力」、マールセン国王の野望、ジークレッド王とトレイシア王女の微妙な揺れる想いが絡み合って物語は進んでいく。
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音で抜く僕ら

「ト音記号ってエロくないか?」 突然、目の前のやつが変なことを言い出した。 エロい? 意味がわからない。 だが、それが面白い。 変な友人とのちょっとした日常コメディ。
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