消えた音 消えた令嬢
ひたり、ひたり、なるべく音を立てないように屋敷の廊下を歩く。家族に見つかったら蔑む目が、物が、罵声が飛んでくる。
妹は鬱憤を晴らすためだけに私の部屋を訪れる。
屋根裏部屋で起こった出来事に家族は気づかない。主人公が初めて行動して立てた音に、やっと異変に気づく者が現れた。
小説家になろうにも公開しております。
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