ファンタジー 王位継承が一応ある 小説一覧
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【完結済】王位継承第何番目かも忘れた王子は、役者で名を上げる
王位継承権が何番目なのか、本人も周囲も忘れてしまったほど
“王家の端っこ”にいる王子・ハングル。
だが、役者としての才能だけは本物で、
彼の舞台はロングラン、続編決定、観客は熱狂。
……なのに本人は「飽きた~」「眠い~」とダラけ放題。
幼馴染でマネージャーのマリィは、
そんなハングル様の世話と仕事管理で毎日てんてこ舞い。
さらに家事担当としてオネェのフェアリアが加入し、
家の中はカオスの三重奏に。
舞台では完璧な王子役、暗殺者役、男版セイレーンまでこなすのに、
楽屋ではソファでゴロゴロ、家では完全にナマケモノ。
王子なのに王子らしくなく、
役者なのに役者以上に自由人。
そんな彼の名声がついに王宮に届き、
国王陛下から「顔確認」のためだけに召喚されるが──
ハングル様は王位にも政治にも興味ゼロ。
彼にとって大事なのはただひとつ。
「いい脚本で、楽にできる面白い舞台に出ること」
王子であることより、
役者であることの方がずっと重要。
今日もハングル様は、
舞台で輝き、楽屋でダラけ、
マリィとリアに振り回されながら、
役者として名を上げていく。
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文字数 6,686
最終更新日 2024.09.28
登録日 2024.09.28
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