ファンタジー 労働 小説一覧

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三度の飯より退職代行を跳ね返した社長に、辞表で銀河を砕いた件

押し寄せる雑務。 終わらない修正依頼。 意味のわからない会議。 ブラック企業に囚われた二人の社畜は、ついに“限界”を迎える。 退職代行すら三度退けた最悪の社長――《プレジデント・ブラック》 その絶望に抗うため、犬飼勤が燃やしたもの。 それは命か、魂か、それとも有給か。 これは、全労働者の怒りを込めた“辞表”が銀河を砕くまでの物語。 ――定時退社してください。
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兄妹想いの剣回し

俺には、妹がいる。 血の繋がっていない、義理の妹。 家族は妹以外に、いない。 妹と二人暮しの俺には、守りたいものが多すぎる。 その全てをひとつにまとめると、 それは恐らく、妹のその特殊な日常を、その安全をサポートすること。 ここで言っておくが、俺はロリコンではない。 妹だ。ただの妹だ。 だが、そのただの妹を守る術が俺にはない。 ため息ばかりの日々、そんなある日俺は、生まれてからこの家にいて、1回も入ったことの無い1つの部屋のことを思い出す。その部屋に隠されていた秘密とは? ペン回しと多少運動神経がいい事しか取り柄がない兄、基本家から出ない義理の妹の下克上が今始まる。
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遊びじゃないよ、仕事だよ。集まれ、VRMMO対策課!〜リアルを生きろ。フルダイブ型ゲームなんかやってたら俺たちがお前の家に行くからな〜

2030年の12月25日。普通ならクリスマスで外は大騒ぎのはずなのに人がほとんど外にいない。そしてこれはクリスマスだけの話ではなかった。今の日本は外を出歩く人がかなり減少した寂しい国と化していた。理由はゲーム機。アメリカの大手電子機器メーカー、グレープフルーツ社が開発に成功した今流行りのゲーム『VRMMO』。画期的なゲームに世界中が魅力され、皆バーチャル世界に旅立って行く。 旅に出るのは娯楽として問題無い。でも中々みんな現実に帰ってこない。 バーチャルゲーム廃人が多発した現在の日本は経済が立ち行かなくなってしまっている。 それを危惧した日本政府は新たな組織を発足する。その名も『VRMMO対策課』。ゲーム廃人になれなかったおじさんたちで構成されたその組織はゲーム廃人を社会復帰させる努力を続けている。 そんな中、とある事情で国家公務員となってしまった元清掃員の柏木秀介。 ゲーム?VRMMO?、なんじゃそれと思いながらも日夜VRMMO対策課の仕事に励む。 リアルよりバーチャルにのめり込んでしまっている廃人たちを元に戻すため、柏木秀介は今日も1日愉快な仲間たちと仕事に向かうのであった。 柏木秀介の仕事、それはVRMMOをやってる奴の自宅に潜入して、やってるゲームを直にモニターで鑑賞すること。……遊びじゃないよ、仕事だよ。 VRMMOを楽しむことが当たり前になっている世の中にゲームがよくわからないおじさんたちが一石を投じる。 時代に乗れないおじさんたちのドタバタ世直し奮闘録。 フルダイブ型のゲームなんかやってたら、俺たちがお前の家に行ってやるからな!
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人間を辞めてダンジョンマスターになった俺は伝説の獣人戦士とともに魔王に成り上がる

 元人間、現高級魔族(ダンジョンマスター)。  長年のハードワークから重度の不眠症に陥った探索者=主人公は、それを探索者ギルドには言い出せないまま、ブラック気質な辺境王の勅命を受けて大魔族〈聖海のドリヤーイ〉が管理する王都西側に広がる広域侵略型ダンジョン〈ドリヤーイの戦場〉攻略という大仕事を引き受けてしまう。  最深部でドリヤーイの強力な状態異常全体付与魔法〈聖海の奔流〉を受けた主人公パーティ。僧侶による加護も虚しく、昏睡や精神錯乱に陥ってしまう仲間たち。  なす術なく撃ち斃されていくパーティメンバーを横目に、しかし主人公だけは、どんな精神治療魔法も効かなかった不眠の呪いが解け、久方ぶりの微睡みに独り恍惚とする……。 「余の〈聖海の奔流〉を受けて、こんなに気持ち良さそうな顔をした探索者は初めてだ。……面白い。貴様に人類種との戦いの最前線にある、最も過酷なダンジョンの管理・運営を命じる」  こうして数多くの難関ダンジョンを攻略してきたベテラン探索者は、「王都西側徒歩5分」という過酷な立地の5階建て+地下1階の中規模ダンジョン〈ドリヤーイ・ガルプ〉のダンジョンマスターに任命され、〈魔王〉を目指す──。
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