ファンタジー 白虎小説一覧
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お前がいる所為で新しく魔物がテイム出来ないんだよ
そう言われて猫は、仲間だと思っていた他の従魔に攻撃され殺されてしまう
長い事、そのテイマーの従魔をしていた猫は、その言葉が信じられず失意の中眠りについた
そして猫が次に目を覚ますと見慣れない寝床に居ることに気付いた
そう猫は、霊獣である白虎に生まれ変わっていたのだ!
そうして生まれ変わった猫は、元主人とその従魔に復讐を誓う
これは主人に裏切られた猫が復讐を果たし、幸せ?になるまでを綴った話である(たぶん)
タイトル少し削りました
短編:10話未満(予定)←普通に越えてしまったので話数未定にします
※見切り発車・プロット適当・執筆気分次第
と言うトリプル役満の完全に先が見えない状況での投稿となります
エタらせるつもりは全くありませんが、完結までに時間が掛かる可能性が高いです。ご注意ください
文字数 12,318
最終更新日 2023.05.20
登録日 2021.04.18
永遠の命を手に入れようとしたゲルマン帝国の皇帝は、地球から傭兵を大量に召喚して生命の森を侵略しようとした。
生命の大樹を護るエルフ族・エント族・ドリアード族が抵抗を試みるも、各地で敗北し徐々に生命の森を侵食されていった。帝国正規軍や傭兵団・冒険者なら撃退できる彼らも、帝国魔導師団が召喚した百を超える勇者団には敵わなかった。
生命の大樹は、傷つき死んでいく森の民を憂(うれ)い、自ら禁忌として封印していた召喚魔術を解放し、異世界の英雄を呼び寄せる決断をした。呼び寄せられた英雄は二度と元の世界に戻ることができなくなるが、ゲルマン皇帝に永遠の命を与える事だけは出来ないと言う思いから、苦渋(くじゅう)の決断だった。
生命の大樹が使う召喚魔術は、人族の召喚魔術とは桁違いの能力を付与した上に、生命の大樹とデュオを組み、経験値や能力だけでなく命すら共有する存在となるのだ。だが何の偶然か、召喚されたのは五十路の冴えないおっさんだった。
しかし冴えないおっさんは、デュオとなった生命の大樹と合体魔法を使い、10万の大軍を瞬殺してしまった。さて、この後何をしようか?
文字数 508,238
最終更新日 2018.03.21
登録日 2017.08.01
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