現代文学 結婚小説一覧
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件
スマホで書いたなんとなく思いついた物語のようなショートショートのようなものの寄せ集めです。
著者が同じであること以外は共通点がないです。
ベンチというタイトルから変更しました。作品管理上不便なので、ショートショートで統一しました。
現実や経験から着想を得た創作物であって、私小説ではないですw
不定期更新です。
文字数 3,661
最終更新日 2019.04.11
登録日 2019.03.16
流通系ハウスクレジットカードの大手である「アールイーディーカード」の社員である山本が経営企画室に異動となり、社内社外の経営に奮闘する物語。
上司の不正や同期の妬みを、巧みに潜り抜け、会社の悪と戦う。同期の三浦から好かれ、付き合い結婚するが、体の異変に気づき末期の肝臓ガンであることを知る。
最後まで、ブレない心とメッセージを妻に残して世を去るまで、自分の心に忠実に生きる難しさを問う。
文字数 112,842
最終更新日 2018.07.20
登録日 2017.07.28
橋本雄介は、昔から『少女』に興味があった。愛くるしい眼差し、まだ幼さが残る身体付きに性的な魅力を感じていた。
でも、そんな事を言える訳もなく初めてその気持ちに気付いて十年がたち、大学時代に付き合っていた美幸と結婚し、一女を設け慣れない育児にアタフタしながらも美幸と共に育て、六年がたった。
夫婦仲も問題なく、日々仕事に励む雄介だったが、彼には誰にも言えない秘密があった。
娘?愛里が成長すると共に、雄介の中に抑えてきた「小児性愛」(ロリコン)が、徐々に芽を出してきて???
文字数 2,281
最終更新日 2017.09.12
登録日 2017.09.12
榎田万里は、結婚してもうすぐ3年になる専業主婦。夫・榎田恭平の母・洋子とは、同じ敷地内、スープの冷めない距離に住んでいる。
結婚すれば、当然すぐ妊娠すると思い、励んではいたものの、いまだ出来ず。姑からは、顔を会わせる度に、誰それの妊娠出産話を聞かされ、ストレスが溜まる毎日。
そんなある日、万里は、郊外のスーパーマーケットで買い物をしている時…
文字数 7,213
最終更新日 2017.08.16
登録日 2017.08.15
結婚してもうすぐ5年目を迎える藤本美紀。
無口だけど優しい夫、夫に似ている可愛い息子の子育てに追われながらも、毎日家事に勤しんでる。
夫の父である藤本耕一は、根っからの仕事人間で、今の会社を立ち上げ30年…
昨年の冬、長い間連れ添った妻が突然の病で亡くなり、会社を潤一に任せ、自分は隠居。
「離れているから心配だから。」と突然同居話を持ちかけられ住むことに決めた美紀だったが…
住み始めてから気付く、義父・耕一の厭らしい視線…
当初は、夫に何度か相談を持ちかけたが、「気にしすぎ。母さん亡くしたばかりだから…」と取り合ってもくれず…
文字数 7,343
最終更新日 2017.06.18
登録日 2017.06.18
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アルファポリスの現代文学小説のご紹介
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ヒューマンドラマや純文学を中心とした現代文学が満載です。
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