歴史・時代 三味線 小説一覧

1
1

三味線雪しずく

三味線雪しずく
江戸・吉原の裏手、見習い芸者として日々を送る少女・すず。 唄は通るが、三味線の音だけはどうしても揺れてしまう。 「その音、心がある」――そんな言葉をくれたのは、冷たい眼差しの若侍・新次郎だった。 刀を帯びながら、なぜか静かに音に耳を傾ける男。 芸を磨くたび、心を乱すたび、すずの音は変わっていく。 けれど彼には、命に関わる“ある使命”があった。 芸に生きる少女と、死に向かう男。 雪の夜に交わされた、たった一つの約束。 届くかどうかもわからない想いを、音に託して―― 少女は、三味線を抱え、ただ静かに弾き始める。 言葉では伝えられない想いが、音に宿る。 恋と芸の狭間で揺れる、切なくも静かな江戸恋語り。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 41,891 最終更新日 2025.05.22 登録日 2025.05.22
1

アルファポリスの歴史・時代小説のご紹介

アルファポリスの歴史・時代小説の一覧ページです。
架空戦記から時代ものまで様々な歴史・時代小説が満載です。
人気のタグからお気に入りの小説を探すこともできます。ぜひお気に入りの小説を見つけてください。