キャラ文芸 青年主人公 小説一覧
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4件
1
白鴉が鳴くならば
「鴉が鳴くと人が死ぬ」
この街ではそんな噂が――事実が、存在する。
不幸の象徴の鴉、縁起の悪い色の白。
そのどちらも併せ持つ【白鴉】を掲げる料理店。
表向きは普通だが、裏では口に出せない食材を取り扱い、
店主・雨泽(ユーズゥァ)が《うまく》料理にして提供していた。
ある日、雨泽は鴉の鳴き真似が上手い幼女と出会う。
それから、奇妙な二羽の鴉の生活が始まる――
ちゃりんちゃりん、と軽い金属音と共に。
感想数 0
文字数 84,213
最終更新日 2021.07.31
登録日 2020.10.15
2
骸鬼王と、幸福の花嫁たち【第5部まで公開】
【第5部まで公開。他サイトでは第13部まで公開中】
大正時代。最強と謳われた引導師・久遠真刃。
だが、災厄にも等しい力を持つ彼は誰からも恐れられていた。
異端。人擬き。化け物。悪意の言葉は数知れない。
そして最後は謀略によって愛する者を殺されて百年の眠りにつくのだった。
そうして現代。
目覚めた彼が望んだことは今度こそ平穏に生きることだった。
人として今度こそ『幸せ』になるために。
しかし、そんな決意を抱く彼に従霊である猿忌はこう告げるのだった。
『いや。主が今代で平穏に生きるには、最低でも七人は花嫁を娶らねばならんぞ』
「…………は?」
□『小説家になろう』さま『ノベルアップ+』さま『アルファポリス』さまでも公開中です。
□2019/12/7に改題しました。
□2020/2/1に第1部にエピローグ0を追記しました。
感想数 5
文字数 694,454
最終更新日 2022.12.22
登録日 2019.08.01
3
後宮日和は、旬の野菜と木漏れ日の彼
春霞国の王宮の奥にある後宮「陽苑」には、華やかな衣装や香の匂いだけでなく、土と野菜の匂いが満ちている。そこで働くのは、刀より菜箸を握っていたい料理人見習いの青年・晴矢。彼は、広い菜園と小さな台所を任されながら、王妃さまの茶会や后妃たちの食事、働く女官たちのまかないを、季節の野菜でどうおいしくするかを日々考えている。
感謝を言葉にするのが得意な女官見習い・みう、最悪の事態ばかり想像してしまう几帳面な女官・奈津海、口は悪いが誰よりも仲間思いな警備隊員・愛祈、数字とにらめっこしてばかりの書庫役・敏貴、規則を何より大切にする女官長・景衣。晴矢は、癖の強い仲間たちと一緒に、洗濯物の行方不明騒ぎや、王妃さまのお忍び視察、古い台所から立ちのぼる怪しい煙など、後宮で起きる「おなか」と「心」に関わる騒動を、料理と一言の声かけで乗り越えていく。
これは、後宮の片隅の菜園から始まる、ささやかな日々の物語。誰かのために野菜を刻み、失敗して肩を落とし、それでも「いただきます」と「ごちそうさま」に笑顔を込め続けた青年が、陽苑の空気と人の気持ちを少しずつ変えていく。
感想数 0
文字数 190,450
最終更新日 2025.12.30
登録日 2025.12.02
4
毒と薬の相殺堂
原因不明の体調不良に悩まされる青年、風音寺開人(ふうおんじかいと)。
お金も仕事も彼女もなし。持ち前の気楽さすら、見失いがち。
そんなある日、病院前でふらついたところを白衣の美女に助けられ、「相殺堂」という製薬会社へと連れて行かれる。そこで出会った社長から、「俺の開発した新薬には、おまえの身体を治せる可能性がある」と聞かされて……?!
※この物語はフィクションです。登場する人物、薬品、会社等は架空のものです。
拙い文章ですが、ご興味を持っていただけましたら、よろしくお願いします……!
文字数 111,060
最終更新日 2018.01.05
登録日 2017.11.30
4件