骸鬼王と、幸福の花嫁たち【第4部まで完結】

【第4部まで完結】
『主よ。弐妃の攻略がつかえているので、今夜にでもエルナを抱いてくれんか?』
「…………は?」

ある日のこと。従者である猿忌がそんなことを言い出した。

輪廻転生を拒み、生にしがみつく亡者・我霊。
それに引導を渡す者。それが引導師である。
久遠真刃はそんな引導師の一人だった。
大正時代において《千怪万妖骸鬼ノ王》と呼ばれていた異端にして最強の引導師である。
かつての時代、謀略によって追い詰められた彼は、百年の眠りを経て現代に蘇った。
そうして目覚めた彼は現代の引導師の少女・エルナを弟子に迎え、それなりに平穏に生きていたはずだったのだが、それは従者の進言によって一変した。
猿忌曰く、現代で引導師として生きるための必須条件として、七人の嫁が要ると言うのだ。
渋る真刃に対し、やたらに意気込む従者たち。
健気な銀髪少女、無口な無表情少女、ポニーテール少女剣士。従者たちが推す候補が少女ばかりなのが気になるが、かくして浮世離れした青年の花嫁探しが始まるのであった。


一応、王道を意識した作品ですので楽しんでいただければ幸いです。
ただ、モブのみですが、寝取り描写がありますので、苦手な方はご注意お願いいたします。

□『マグネットマクロリンク』さま『小説家になろう』さま『ノベルアップ+』さま『アルファポリス』さまでも公開中です。
□2019/12/7に改題しました。
□2020/2/1に第1部にエピローグ0を追記しました。
24hポイント 7pt
小説 26,616 位 / 124,645件 ファンタジー 5,234 位 / 31,987件