エッセイ・ノンフィクション カルト宗教小説一覧
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現在45歳の著者(男性)
散発的に、カルト宗教ネタのドキュメンタリーや告白本等のネタとなり、皆さんの家にも時々信者が来る新興宗教団体「エホバの証人」
知らない人も当然多く、知っていても「ああ、あの輸血拒否の宗教。」くらいの認識でしょう。
そんなエホバの証人(基本文中ではJWと表記)について、幼稚園時代から高校3年途中までの成長過程の大半をいわゆる「2世信者」が、今なお熱心に信奉している母やその仲間の言動も参考にしつつ、なるべくリアルな実像を記したいと思います。
因みに私自身は現在は宗教に関しては平均的日本人の感覚と言うか、この国独特の曖昧なごった煮状態、強いて申せば天皇陛下を尊敬申し上げる。くらいと思って頂ければ。
文字数 19,412
最終更新日 2022.10.23
登録日 2022.02.12
一人で介護、自宅で過労死しかける! 同性ストーカー、カルト宗教に狙われる!!
人生追い詰められたおっさんが、どのように追い詰められていったのか
生まれてこの方、タイミングが悪く、本気で望んだことは絶対叶わなかった
自分の人生なのに自分で大きな選択ができなかった
周囲に振り回されてきたおっさんがやっと自分の意志で「誰かのために」書いた本は全然売れず
「じゃあ自分のために書いてやる!!」と自棄になった、つまり壮大な自虐なのだ
大いに笑ってやってくれ!!
文字数 108,232
最終更新日 2022.01.30
登録日 2021.12.08
「パパ、ママ私は、2人が信じている宗教は信じたく無い。強要しないで。」
ずっと言いたかった
でも
虐待され、痛い思いをするだろう
怖い
だからずっと
言えなかった。
誰もが自分を一番大切にし、自分の信じたい事を信じる必要がある。
よくインターホンを押して訪ね、冊子やパンフレットを渡している、あの宗教。
虐待の温床、子供への宗教の強要…
カルト宗教の2世として産まれました。
たくさん悩んできました。
私は、その宗教を信じたことはありません。洗脳もされていません。
しかし、世間一般や学校の教員、結婚相手の両親等からのイメージは、恐らくきっと不信感を抱くものでしょう。
ごく普通の考えを持ち、洗脳をかけられても流されず生きてきました。
皆さんと違うところは何一つありません。
強いて挙げるならば、お腹を痛めて産んで、しっかりご飯も食べさせてくれ、育ててくれたことには本当に感謝している両親に対し、子どもに宗教を強要するような人は親だと思った事がない事くらいです。
親不孝と思われるかもしれませんが…
私が一番伝えたいことは、
子どもの権利をしっかりと守ってほしい、それだけです。
文字数 965
最終更新日 2021.07.19
登録日 2021.07.06
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