BL ハイスペ攻め 小説一覧
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件
1
「ユウトでいいか?」――本当は違う名前だったのに、俺は訂正しなかった。
綾瀬優人は、AI――『チャットちゃん』の答えをなぞって生きている。
会話も距離も、すべて“間違えない選択”。
けれど体育祭の日、
ひとりだけ“正解から外れている先輩”を見た。
勝ったのに笑わない人。
逆転のあと、誰よりも悔しそうに空を見ていた人。
関わらない方がいい。
そう分かっていたのに――
夏祭りの夜、俺はその腕を引いた。
名前も告げないまま、逃げるみたいに。
訂正しなかった名前と、言わなかった一言。
そのまま始まったのは、“正しくない関係”。
正解しか選べなかったはずなのに、
気づけば俺は、間違いの方を選んでいた。
――そしてその先輩は、俺の“正解”を壊してくる。
文字数 8,551
最終更新日 2026.05.01
登録日 2026.05.01
2
寡黙な天才写真家 × 強気な黒髪美人の売り専。添い寝から始まる救済溺愛BL
鶯谷の派遣型売り専で働くボーイ、茉白桜(20)。女と見紛うほどの美貌と強気な性格で店のナンバーワンを誇る桜は、ある日、不思議な客と出会う。
人気写真家の真柴睦月(27)。
有名女優の撮影も手がける寡黙な天才写真家でありながら、彼が桜に求めたのは性的サービスではなく──ただ隣で眠ることだった。
重度の不眠症に悩む真柴は、なぜか桜と添い寝をした時だけ安らかに眠れるという。
奇妙な関係のまま何度か会ううちに、桜は次第に真柴に興味を抱き始める。しかしある日、桜は常連客から暴行を受けてしまう。
傷ついた桜を見た真柴は静かに言った。
「俺が桜を買う。俺の抱き枕になって、隣で眠ってくれ」
売り専を辞め、真柴の家で“専属抱き枕兼ハウスキーパー”として暮らすことになった桜。
寡黙で感情を表に出さない真柴。それでも彼の優しさは、どこまでも静かで、どこまでも深かった。
やがて桜は気づいてしまう。真柴もまた、誰にも言えない過去を抱えて生きていることに。
孤独な写真家と、愛を知らない売り専。
互いの傷に触れながら、二人の距離は少しずつ近づいていく。
そしていつしか桜は、真柴が追い求める“たった一人の被写体”になっていく──。
添い寝から始まる、救済と溺愛のセラピーBL。
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2026/3/7タイトル変更のお知らせ
旧タイトル
「高嶺の花の飼い主をすやすやさせる仕事をする俺は専属抱き枕」
▶︎ 新タイトル
『売り専の俺、眠れない写真家に“抱き枕”として買われました』
変更しました!今後はこちらのタイトルでよろしくお願いします。
※この作品はフィクションです。
※受けがクソ客に傷つけられる描写あり。※行為を含むページには「R18」を記載
文字数 166,776
最終更新日 2026.04.30
登録日 2025.05.11
3
第三王子の十歳の生誕パーティーで、王子に気に入られないようお城の花園に避難した、貧乏男爵令息のルカ・グリューベル。
知り合った宮廷庭師から、『ネムリバナ』という水に浮かべるとよく寝られる香りを放つ花びらをもらう。
花園からの帰り道、噴水で泣いている少年に遭遇。目の下に酷いクマのある少年を慰めたルカは、もらったばかりの花びらを男の子に渡して立ち去った。
十二歳になり、ルカは寄宿学校に入学する。
寮の同室になった子は、まさかのその時の男の子、アルフレート(アリ)・ユーネル侯爵令息だった。
見目麗しく文武両道のアリ。だが二年前と変わらず睡眠障害を抱えていて、目の下のクマは健在。
宮廷庭師と親交を続けていたルカには、『ネムリバナ』を第三王子の為に学校の温室で育てる役割を与えられていた。アリは花びらを王子の元まで運ぶ役目を負っている。育てる見返りに少量の花びらを入手できるようになったルカは、早速アリに使ってみることに。
やがて問題なく眠れるようになったアリはめきめきと頭角を表し、しがない男爵令息にすぎない平凡なルカには手の届かない存在になっていく。
次第にアリに対する恋心に気づくルカ。だが、男の自分はアリとは不釣り合いだと、卒業を機に離れることを決意する。
アリを見ない為に地方に移ったルカ。実はここは、アリの叔父が経営する領地。そこでたった半年の間に朗らかで輝いていたアリの変わり果てた姿を見てしまい――。
ハイスペ不眠攻めxお人好し平凡受けのファンタジーBLです。ハピエン。
文字数 525,048
最終更新日 2026.04.02
登録日 2024.10.31
4
公立御園生(みそのい)学園高等部。
幼稚園から大学までの一貫校であるこの学校には、中等部から存在する生徒会のために作られた独特な風習があった。
高校からの外部入学生である綾瀬真尋は、二週間経っても幼馴染みの長谷川倖人以外と親しく出来ないでいたのだが、ある日の食堂で思わぬ事態に遭遇する。
学校の風習など何も知らない真尋は、生徒会長の香月廉からとんでもない事を言われてしまい大反発。
立場なども忘れて怒鳴りつけるものの意味はなく、それにブチ切れた真尋は、とりあえず関わらないようにしようと逃げ回ることにし───。
俺様美形攻め×生意気強気美人受け
*受けの口悪いです*
※性的描写有り
オリジナル設定あります。
文字数 150,774
最終更新日 2025.01.07
登録日 2023.10.25
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