ミステリー 小説(外部サイト)一覧
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高校に入って俺は山岳部に入部した。先輩のいないこの部活で悠々自適な高校生活を送ろうと考えたのだ。
しかし、同じく山岳部に入部した美少女、綿貫さやかならびに、幼馴染の雄清と佐藤は、定期的に厄介ごとを持ち込んでくる。
なんで俺が巻き込まれなきゃならんのだと、言っても、最終的に説き伏せられて、なぞの解明を手伝わされる。
今日は平穏に生活したい。そんな俺の願いはいつかなえられるのやら。
登録日 2020.03.01
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【本編、外伝完結済み、自伝進行中。再開は来年明け予定】
気付けば、高校生だった主人公は勇者に退治される寸前の魔王となっていた。
なす術もなく勇者パーティーに殺される「俺」。けれども、それで物語は終わらない。
何故か彼は殺されても、同じ時間を繰り返す「死に戻り」の能力を持っていた……
場所は密室、敵は四人、戦う手段は一切なし。
果たして彼は、このループから脱出できるのか!?
魔王xタイムループ×謎解き という新ジャンルを目指しました。
登録日 2023.04.02
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前作:カノウコウチク~吉野翔太の怪事件ファイル~
https://ncode.syosetu.com/n6495dy/
不可能を可能に組み上げる。
吉野翔太は、仲間とPCPを立ち上げ、凶悪犯を捕まえるべく活動する。
これはそんな翔太達が、巨悪に立ち向かっていく物語。
登録日 2019.03.01
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明智学園高等学校でアイドル的存在で男子生徒にモテモテの生徒会長である2年生の琴宮梓颯、同じく2年生で表向きは根暗でアニメや漫画好きのオタク系男子に見られているが、本性は推理力抜群で頭のキレる堀坂向汰、そして1年生で生徒会副会長になり校則違反をしている生徒に厳しい如月瑠衣の3人が裏クラブという秘密組織を結成して学園内の問題を密に解決していく学園ストーリー。
学園が運営しているSNSのあるアカウントに悩み事を依頼することで、裏クラブの活動がはじまる。琴宮梓颯の生徒会長権限と情報調査、堀坂向汰の抜群の推理力と頭脳、如月瑠衣のパソコン知識の3つを活かして教師や保護者には解決できない生徒の問題を裏クラブは解決していく。
登録日 2022.09.18
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推理作家の真愛実は、事故に遭い入院することになってしまった。そこで出会ったのは、探偵になった高校の親友だった。
突然発生した殺人事件。警視庁への爆破予告。探偵事務所の所長の失踪。次から次へと発生する事件の裏に潜むのは、九年前の誤認逮捕事件。
みんな、なんの目的で、行動するのか?最後まで止まることの知らないノン・ストップ・サスペンス・ミステリィ!
前書きなどの引用文はすべてアーサ・コナン・ドイル『シャーロック・ホームズ・シリーズ』による。
登録日 2019.09.08
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竜殺しの英雄として讃えられた領主、ガレス・ストーンハートが、完璧な密室で殺害された。辺境の地に左遷された孤高の捜査官カイル・ヴァーミリオンは、不思議な力を持つ新米捜査官リィナ・シルバーアッシュと共に、この前代未聞の事件の捜査に乗り出す。
なぜ英雄は死なねばならなかったのか。現場に残された謎の血文字が意味するものとは。そして、「消えた村」の不気味な噂と、大陸全土に広がる「世界の病」の正体とは。
偽りの神話を打ち砕き、真実の夜明けを求める、二人の若き探求者の旅は、やがて大陸全土を巻き込む戦いへと変貌を遂げていく。
登録日 2025.09.03
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魔王の娘、アイリーンは人間界の推理小説を読んで思った。
「探偵になりたい!」
探偵に憧れ、お嬢様は謎解きを始めた。まず舞い込んできたのは魔王城で起きた連続殺人――いや、連続殺モンスター事件。
ダークエルフの執事(助手)を巻き込み、アイリーンは推理を進めていく。サイクロプスを、ドラゴンを、そしてスケルトンを殺したのは誰か。
「犯人は――この中にいる!」 一度は言ってみたいこのセリフを、お嬢様は言い放つ。
※作者はバリバリのワトソンです。ノリと雰囲気を楽しむ、いい意味で『頭を使わないミステリ』を目指しました。一緒に「な、なんだってー⁉」と言っていただければ幸いです。一話一話も短め。
登録日 2020.10.28
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瀬津涼香は探偵である。素行調査は請け負わない。家出人も探さない。ペットの捜索も行わない。彼女が依頼を受ける条件はただ一つ。そこに、超常的な何かがあるかどうか。
「どんな些細なことでも構いません。もしあなた、あるいはあなたの周りが霊的なものを感じたのなら、お力になりましょう――心霊妖怪都市伝説、オカルトのお悩みは是非とも当方まで」
登録日 2023.08.24
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探偵事務所に、いきなりエルフが落ちてきた?! 聞いてみるとエルフの里を追放されたらしい。エルフってもっと高貴で清純なイメージだったけど、このエルフは変態すぎて、里を追放されたらしい。
追い出す訳もいかずに面倒を見る事になったけど、エルフは頭がめちゃくちゃ良くて、探偵を差し置いて、謎を解いちゃう?!
登録日 2021.07.29
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富豪の大海原(わたのはら)家を継いだとたん唐突に探偵業を開業した若き当主、大海原 告(わたのはら つげる)。
色を見分けることに長けたメイド、多香乃(たかの)を強引に助手に引きこみ、手始めに友人の刑事から教えられたダイイングメッセージの残された懸賞金つき事件にいどむ。
✘1話完結です。
登録日 2022.03.22
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Code Name・・・“ white wagtail”
ミオが10歳の時に渡米先で与えられた。
現在は日本で日本訳“ハクセキレイ”のコードネームで活動。
“ハクセキレイ”は裏社会の悪事に現れる闇の便利屋。
ミオの仕事は“ハクセキレイ”だけではなく、母体の会社を率いりながら、多数の仕事をこなす仕事人間。
ミオがそこまでして働くのは自分の夢を叶えるためと不審な死を遂げた母親の真実を暴く目的のため。
裏社会に出入りすることで、母親の死の真相を何年もかけて少しずつ集め追っている。
そんな目的のために奮闘するミオに突然襲いかかる病気。
病魔と闘いながらミオは無くしていた幼い頃の記憶も蘇ってくる。
そこで知る、本当の自分。
自分の過去と自分という人物を受け止めながら少しずつ真相に迫って行くが病魔の勢いは止まらない。
果たして、ミオの力が尽きるのが先か又は母親の死の真相、ラスボスを捕まえるのが先なのか…
登録日 2023.02.09
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遺品整理士として10年のキャリアを持つ円城麻衣には特殊な能力があった。物に触れることで、その持ち主の記憶の断片を感じ取ることができるのだ。
ある日、彼女は有名作家・水城謙三の娘・美咲から遺品整理を依頼される。水城謙三は死の直前まで「これが私の告白だ」と言いながら執筆していたが、その原稿が見つからないという。
水城邸の書斎を調査する麻衣は、暗号化された手帳と未発表の原稿断片を発見する。元刑事の榊原隆一の協力を得て解読に取り組むと、1994年に起きた「青嵐会」という文学サークルのメンバーの連続不審死事件と水城謙三の関わりが浮かび上がる。
登録日 2025.03.18
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モニターバイトから代表者の1人として選出された主人公 信(あきら)は、物語の舞台となる双葉館へと招待される。 そこに用意された謎と、不穏分子「猫」の存在。果たして猫の正体は? 怒涛の伏線回収ミステリー。
登録日 2024.04.27
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ニートで引きこもりな主人公は、自分の生きる価値を見出せないまま、MMORPG「ウロボロス」に没頭する毎日を送っていた。
ある日、ゲーム中にカリスマプレイヤーとして名高いベルからゲームのオフ会に誘われ、勇気を出して参加することを決める。
しかしそれはゲームを模した殺人ゲームの始まりだった。
登録日 2018.05.17
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強い正義感を持つ椎名マリと、その元教師・張淑芬(チャン・シュウフェン)との再会は心が引き裂かれるようなものだった。彼女たちは本当の正義を見つけることが出来るのだろうか。
登録日 2022.01.16
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「私は所謂、天使なんです」
「て、あれ?どうしてそんなに無反応なんですか?」
"あなた"の前に突然現れたのは、自称"天使"。
困惑する"あなた"を他所に、彼(若しくは彼女)は話をどんどん進めていく。
そして"あなた"のハッキリしない態度に痺れを切らした天使の提案で、あなたは「奇跡についての話」を聴くことで、相手が天使かどうか見抜く、という流れになり……
登録日 2021.01.30
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社長令嬢のお見合いの席で相手の男性が突然いなくなってしまった。
いったいなぜ?
世間知らずなお嬢様は頼れる執事に謎解きを命じる。
執事はお嬢様から聞いた話だけで謎を解こうとするが……。
日常の謎×安楽椅子探偵
登録日 2023.02.12
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「クラスメイトの美少女が路地裏で猫を殺していました。真面目で気弱なはずの彼女がなぜ、そんなことをするのでしょう?」
平凡な高校生・藤村一樹はその理由を知ろうとして、猫殺しの女子高生と秘密を共有することになる。やがてその秘密を守る過程で、一樹は彼女と恋人だと偽装することとなるのだが……。
「猫を殺すような人がまともなはずありませんよ。ね、兄さん?」
後輩の女子、女友達、そして一樹の従妹を巻き込んで、事態は複雑な様相を呈していく。
登録日 2018.10.25
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解けたら天才!? 超絶技巧短編ミステリー!
アリスちゃんは先輩を先輩とも思わない小生意気な天才女子中学生。
天才ゆえに暇を持て余していた彼女は、ある日、ミステリー研究会の先輩が書いた推理小説の謎解きに挑戦することに。
「もしも私が謎を解けなかったら、全裸で校庭一周してきてあげますよ」
自信満々にそう宣言するアリスちゃんだったが、その小説の謎は想像を超える超難問だった……。
登録日 2023.12.31
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年末、木枯らしが吹き荒ぶ自然公園で起こった殺人事件。容疑者として逮捕されたのは、木場の上司であるガマ警部だった。黙秘を貫くガマ警部の無実を晴らすべく、木場は検事を目指す妹、茉菜香とタッグを組んで独自に捜査を進めるが、次第に13年前に起こった事件との関連性が明らかになっていく。ミステリとしての論理性に加え、情景描写、親子関係や友情といった人間模様にも注力した、刑事木場シリーズ第4段。
登録日 2022.05.17
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登録日 2024.11.18
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「奪われるのは記憶か、それとも命か――。」
目覚めたとき、彼らは記憶を失っていた。
無機質な白い部屋に閉じ込められた11人の男女。それぞれの腕には謎の数字が刻まれている。突如として響く無機質な声は、こう告げる。
「これより記憶を賭けたゲームを開始する。」
参加者たちに課せられるのは、真実と嘘を見抜くゲーム。失敗すれば記憶を奪われ、ゲームから退場することも――つまり命を失うこともある。
記憶を取り戻すたび、明らかになる参加者同士の因縁。そして、ゲームを裏で操る「権力者」たちの存在。
果たして彼らは、真実を見つけ出し、この地獄のゲームから生還することができるのか。
記憶と命を巡る究極の心理戦が始まる――。
登録日 2025.02.08
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「――その死に、事件性はない。『神託』である。」
神の言葉【神託】が絶対の真実となる、アルデリア王国。
ここでは、死者の声なき声は、非科学的な儀式によって一方的に決めつけられていた。
そんな世界に、前世の記憶を持つ一人の男がいた。
彼の名はリューク・フォン・ヴァルハイム。公爵家の三男でありながら、魔力を持たない「出来損ない」 。
だが彼の脳裏には、現代日本の法医学者として、数多の死体と向き合ってきた知識と経験が焼き付いていた 。
ある日、王都で起きた貴族の不審死。
誰もが「神のお召し」だと信じて疑わない中、リュークだけが、屍に残された僅かな痕跡から「毒殺」の可能性を見抜く 。
解剖は禁忌 。科学は異端。神託こそが絶対の正義。
そんな逆境の中、彼は前世の知識という唯一の武器を手に、権威と常識に支配された世界の「偽りの真実」に挑むことを決意する。
これは、一人の異端者が、屍に隠された真実を究明し、やがて王国の闇を揺るがすことになる物語。
――科学と魔法が火花を散らす、本格異世界ミステリーの幕開け
登録日 2025.08.06