小説(外部サイト)一覧
クリスマスの晩、表の世界から闇の世界に足を踏み入れてしまった。
裏と表・白と黒。ほんの数ヶ月の物語
でも、人生なんてそんなものだと……
登録日 2014.10.09
一時的に記憶をなくしていた主人公ユウトは、死にかけていたところを貴族の少女レミリーとその護衛ソフィアにより助けられる。病弱なレミリーはもう永くないと言われており彼女もそれを受け入れていた。
しかしそんなレミリーにはある秘密がある。それは吸血鬼であるということ。病弱な上に人の血を吸わない為に、症状はますます悪化。
そんなある日、レミリーの吸血衝動が起きた際居合わせたユウトは彼女に血を吸われてしまう。すると・・・。
登録日 2015.02.03
登録日 2015.10.23
訪問販売は、異世界の女神様?
異世界転移者が受け取る恩恵「5つの願い」、そこで願うのは
「元の世界に戻して」「却下!」
そこで、替わりの願いを叶えてもらう。女神も驚くその願いは、女神の体で異世界生活。
でもこの異世界、妙に大きな日本なんですが!
○○の野望とか、○ivilizationの様なターン制SLGの世界で女神します。
登録日 2017.01.08
“訳あり”になってしまい、他に嫁ぎ先が見つからないティアナは、同じく“訳あり”のヴァレッド・ドミニエル公爵に嫁ぐこととなる。
その彼は、女嫌いの男色家と噂の男で…。
「私、こう見えても衆道には理解がありますの! ヴァレッド様の恋を全力で応援しますわ!」
前向き思考の楽天家少女と、女嫌い男のラブコメディです。
登録日 2017.03.04
『残念ですが、高木京様あなたは死にました。』
目が覚めると薄暗い部屋部屋だった。
その部屋の中で目の前に文字が表示されていた。
下校途中の不運により死んでしまった高木京(タカギケイ)は異世界へ転生することになった。
転生時に1つだけスキルを貰えるとのこと。それじゃあ…。
「スキルを作れるスキルをくれ。」
異世界転生はスキルを作って楽しむとしよう!
登録日 2017.12.24
超能力者の超能力者による超能力者のための学園である
「創成学園横浜校」は、超能力者の中でも別格の存在である第六感ことイリイチというロシア人の殺し屋の獲得に成功する。
学園を中心にした陰謀と茶番、蠢く欲望と惨めで薄っぺらい自己愛。悲劇と喜劇。意地の悪い自己保身とそれを包み込む偽善。
何もかもが狂っている世界で生き延びていくために、超能力者たちは今日も闘っていく。
登録日 2019.04.16
学歴社会に呆れていた秋風雨月はある日、自ら命を断ってしまった。秋風は死ぬ前この世界もゲームみたいにレベルがあればと願った。
次に目を開けた瞬間自分にはステータスゲージがあり、そこのレベル欄はなんと・・・・999になっていた。
そして、この世界は神達が遊びのために作った。現代日本と同じに見えるが、全く違う殺伐とした世界だった。
登録日 2019.12.02
最強の老賢者は生涯の目標であった魔王討伐を試み相討ちとなる。
だが、魔王は完全には滅んでいなかった!
賢者は魔王を完全に滅ぼすため、死後、神の世界で修業し神々の使徒ウィルとして転生する。
転生後の未来では賢者は伝説となり、かつての弟子たちは最高権力者になって対魔王のための組織と勇者育成のための学院を造っていた。
そこで最強のウィル(8歳)は、勇者の学院に入学することになる。
これは世界を救う使命を帯びた少年が、もふもふたちと学院生活を楽しみながら戦う救世の物語。
登録日 2019.12.11
「……これは、傑作だ」
ラヴェンダーの投げ込んだ煙幕はほとんどその役を果たさなくなり、その残りが薄く絨毯の上を這うだけになった頃、男がぽつりと呟いた。
「まさかこんなところで再会するとは……思ったよりずいぶん早かったものだな」
クツクツと喉を鳴らす男に、ラヴェンダーは喉を震わせた。
落ち着きがあり、自信に満ちた声。暗く、影が差しているが、その分妖艶さも帯びている眼差し。
ナイフのように鋭利な空気を纏いながらどこまでも蠱惑的な男の顔が目の前にあった。
ひねり上げられた右腕と共に引き寄せられた彼女の細い腰は大きくのけぞり、それに覆い被さるように彼女の眼差しを覗き込んで来る男は、どこまでも優雅だった。端から見れば、二人はまるでダンスを踊っているようにも見えただろう。
けれどその実、男は圧倒的な力で彼女を押さえ込んでおり、泰然とした笑みを吐きながらの低い囁きは半ば恫喝だった。
「お前は、誰だ?」
「……答える義務はないわね」
震えそうになる自身を叱咤し、大きく胸を上下させてから返したその言葉。
それが、二人の”再会”だった——
アメリカのスラムの孤児院で育ったらラヴェンダーは、ヨーロッパの名家に引き取られながらも、その生活になじめずにいた。
性に合わない上品で退屈なお嬢様生活に飽き飽きしていた彼女に持ちかけられたのは、第二次世界大戦中に失われてしまったシューヴァンシュタイン家の美術品収集のための怪盗家業。
ブレインにしてリーダーのシューヴァンシュタイン家後継者のエリーゼと、その分家筋でハッキング担当のフェリスとともに、狙った獲物は決して逃さず、神出鬼没に盗み出す彼女は、予告状に描かれた黒猫のイラストに関連づけて、怪盗”黒猫(シュヴァルツ=カッツェ)”と呼ばれていた。
その怪盗黒猫が初めて対決した、”同業者”は、彼女が盗み出そうとしていた美術品だけでなく、もう一つ、大切なモノも奪っていって——
暇をもてあましたお嬢様の華麗な”怪盗黒猫”としての生活が幕を開ける。
登録日 2021.01.19
「次に目覚めたら、推し達の娘になってたりしないかな~」
なんて考えてたら、本当に娘になっちゃった?!
乙女ゲーム「暁への約束」の攻略対象より、
攻略対象を取り巻く推しカップリング(サリオン×キース)に夢中な私。
ある日目覚めたら、目の前には私が愛してやまない推し達がいた。
どうやら死んでゲームの世界に赤ちゃんとして転生したらしい。
自分の最期なんて人生の一大イベント見逃すなんて……!
まぁ、でも推しが目の前にいるからプラマイゼロ!むしろプラス!
「そうだ、君が一人なら僕達の子供になるかい?」
「お前の名前はセレスティア。愛称はティアだ」
そのお誘いは突然に。
これは、推し達の娘になったセレスティアが
推し達を不幸にしない為、
全力で自分の幸せを掴みにいく話。
登録日 2021.06.16
登録日 2022.01.09
とある森の中の村は男だけの村。
古来から森の奥にある鬼神神社に20年に一度人身御供としてオメガの子が捧げられていた。
それが自分だと気づかず、神無月瑞希(かんなづきみづき)は食べごろと言われる20歳になるまで、巫子としてその神社に仕えていた。
彼は周りから大切に育てられ、幸せだった。神社の蔵にあるオメガの巫子を村の奥にある鬼神神社に送る儀式の絵巻を見るまでは。
登録日 2022.04.04
今流行りの超大人気最新ゲーム〈WORLD OF LIFE〉はVR対応MMORPG。
偶然にもそんな再販待ちの新作ゲームを手に入れてしまった神藤愛佳(しんどう・まなか)は、昔からゲームには疎い高校一年生。
でもせっかくだからとやってみることにした愛佳は広大な世界を探索し、たくさんの友達を作りながらちょっぴりくだらないながらも、まったりのんびりした日常とちょっとファンタジーな日常を謳歌するのでした。
登録日 2022.04.27
悪意っていうのは、自分の享楽のために、他人を踏みにじるような意思のことだ。
それは例えば、無邪気に笑って蟻を殺す子供とか。
あるいは、震える妹を押さえつけて眼球を穿り返したアイツとか。
――――――
この世のすべての学問を集めた、ウェルディア大陸・カルノトーツ国の領地に存在する学問の最高峰、ディルセリア魔法学園。
その学園で罪悪感を抱えて生きる少年、ロイ・レアード。
歪な人間関係の中で苦悩する彼が出会うのは、一人の少女の死と謎だった。
登録日 2014.05.03
とある国の森の奥深くには、銀の髪を持つ少女がいました。少女の髪には不思議な魔力がありました。だから誰もが少女では無く、その銀色だけを見ています。しかし、月が眠る夜に少女は血に塗れた男に出逢いました。「……お前は、俺が怖くないのか」「怖くありません」其れが少女と男の始まりでした。銀色に惑わされなかった男と、圧倒的な力に怯えなかった少女。これはそんな二人が少しずつ心を重ねていく、オルゴールのような小さな物語。
登録日 2014.09.08
アザとー様企画の同一タイトルイベントに超遅ればせながら参加させていただきました。
前々からなんとなく気になってたので……。とある兄妹の話です。
登録日 2014.11.22
ハロウィンの夜、仮装をして待ち合わせ場所にたどり着いた私の目の前には一年ぶりに再会した亮平。
いつもと同じ格好の亮平に罵声を浴びせた私は、少し緊張していた。
今日私は彼に告げなければいけないことがある。
登録日 2019.12.16
一年間お世話になっていた勇者パーティーからの追放は突然に訪れた。「妖精なんて信じているのはお前だけ」と不気味がられていたようだ。
そして数日後俺の元にエルフの女、いりあが俺の家を訪れ言った。「妖精を探せ」この言葉が意味することとは……。
俺の追放冒険譚が今始まる。
登録日 2021.02.27