吹奏楽 小説一覧

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マークX

私の人生の岐路にはいつもその車が目の前を通る。
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【休載中】銀世界を筆は今日も

時々、言葉を失う瞬間がある。 それでも、いや寧ろそんな時ほど、真っ白な世界は色付くんだ。 色褪せない青春を、かけがえのない思い出を、忘れられない過去を、その身に刻み込むために。 溢れ出す奔流を止める術を僕は知らない。だから流れの中を、ゆっくりと... 音楽が、喜びが、悲しみが、苦しみが、怒りが、願いが、交錯する。 救いを求め彷徨う青年達の物語。 その先に、何が聴こえる…? 現実世界との平行世界だと思って読んでいただければと思います。 時系列はある程度現実と被らせていますが、実際の出来事とは関係ございません。 不定期連載です。感想お待ちしております。
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虎狩りと鴨撃ちの輪舞(ロンド) ~奈佐原高校チェス同好会~

 どうにかこうにか、26話ハッピーエンドにて無事完結です! 〈あらすじ〉  夏の終わり、チェス同好会の佐々木航太は、以前から気になっていた吹奏楽部の鷺沢に声を掛けられる。  チェスの対局を通して急速に距離を縮めていく二人だが、鷺沢の言動にはどこか不自然なところがあり…。チェス同好会のメンバーはお節介や好奇心から鷺沢の周辺を詮索し始めるが、それぞれが思いがけない事態に直面することになる。  チェス同好会による「鷺沢と航太を幸せにしようプロジェクト」は成功するのか?  そして彼ら自身、各々の幸せにたどり着くことができるのか? 〈登場人物〉  佐々木航太、チェス同好会二年。とりあえずチェスと鷺沢に夢中。好きな駒はナイト。  鷺沢悠、吹奏楽部二年。諸事情あって人生最悪の夏を過ごしている。好きな駒は(推定)ビショップ。  仁木未来、チェス同好会二年。鷺沢の不幸感が気になって探りを入れたら面倒な事態に。好きな駒は、安直にクイーン。  大宮哲生、チェス同好会二年。自他共に認める「目つき悪い奴」。頭の良さがたまに暴走する。好きな駒はルーク。  熊田将吾、チェス同好会一年。通称クマ、見た目もクマ。気は優しくて力持ち。好きな駒はキング。  鮎川凛久、帰宅部二年。鷺沢いわく「普通に性格悪い」。チェスに興味はない。  チェスなんかルールも知らない、という方、大歓迎です。色々ルビ振ったりもしてますが、何となく雰囲気で流してください。謎の記号や専門用語やいちいち細かい対局シーンなどは、まるっと読み飛ばしていただいてOKです。  ちなみに、チェス知ってる、やってる、好き、という方へ。  各話タイトル&ストーリー展開は、1851年のアンデルセンvsキーゼルツキーの「不滅の名局」をベースにしています(解釈は個人的なものです)。  作中の航太と鷺沢の対局シーンはすべて実在の棋譜を借用しています。一局目は前述のアンデルセンvsキーゼルツキー、二局目はペトロシアンvsパフマン、三曲目がレティvsアレキン(アリョーヒン)という無茶っぷりです。現代の高校生が19世紀のグランドマスターのチェスを指すわけないんですが、その辺はあまり突っ込まないでください。
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風待草が咲く頃

この春から県内の高校に通うことになった今宮小鳥。彼女の両親はプロのトランペット奏者という事もあり、当然彼女も幼い頃からトランペットを両親から習っており実力はかなりのものである。 そんな彼女は両親の母校でもある県立西城高校に入学した。高校生になってまず最初に決めること。それは部活動決めだ。高校生活が充実したものになるかどうかは部活動にかかってると言っても過言ではない。高校一年の春、そんな大事な事を決めるために皆悩んでいる時期である。が、小鳥は違った。小鳥はこの学校に入学した瞬間、いやもっと前から決めていた。その部活は『吹奏楽部』。両親が青春時代を過ごした場所に小鳥も立ってみたかったのだ。しかしいざ入部してみると部員20名程度の言わば弱小の部類に入るほどだった。小鳥は失望したが自分が決めたことだと腹をくくって部に入ることを決断。果たしてこの決断は正しかったのか、それとも間違いだったのか。これは今宮小鳥が真っ白な青春時代のページに色を加えていく過程の物語です。
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