姫小説(外部サイト)一覧
15
件
母方の実家がある田舎町で生まれ育ったハンナは、流行り病で家族を亡くし、十二歳の時に孤児になってしまう。だがその後、行方不明?だった父親が実は国王と判明、姫君の一人としてお城で暮らすことになった。それから三年――大好きな老騎士オイゲンがこの世を去り、青年騎士ディルクを専属騎士として迎えることに。容姿端麗で優秀なエリート騎士様は、なんだかとっても真面目で厳しそう……仲良くできるかな? 堅物美形騎士様と、お人好しなお姫様のほのぼのストーリーです。
登録日 2013.05.11
時は江戸時代も半ばを過ぎた頃、山間の小藩香田角(かたすみ)の藩士の家に嫡子として生まれた平九郎は美男ゆえに一族を悩ませていた。目立ってはならない一族がこれ以上目立たぬためには嫁の条件はただ一つ、醜女(しこめ)であること。
父は息子に命じた。「江戸に出たら、嫁、それも三国一の醜女を探し出せ。もし二年の間に見つからなければ、廃嫡し次男を後継ぎにする」と。
一方、江戸のお殿様もまた悩んでいた……。
「わたくしたちのお殿様」の脇役守倉平太郎の子孫の話。
全11話、36,851文字(文字数が減ったのはサイトの仕様が変わってルビとルビ記号がカウントされなくなったためです)。
登録日 2015.05.14
乙女ゲーム『銀の姫騎士』は女神の守護する国が舞台。騎士を目指す主人公、でも肝心の騎士団は壊滅寸前で廃墟!? 再建させるべく奮闘する主人公が攻略対象たちと絆を育み成長し国の危機に立ち向かう。でも、あの人は救われない。だったら『銀の姫騎士』主人公リユこと私(ゲームフルコンプ済、転生者)は、世界を救って愛しの彼(非攻略対象にして主人公を殺した相手)も救ってみせる!
なんていきがってはみたけれど。ゲーム開始前に崖落ちするわイベントに遅刻するわ……だいぶ思惑と違うんですけど。私、女神様に嫌われてるのかな?
小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門落選作品を元に改稿、元はただの『銀の姫騎士』でした。
登録日 2016.04.03
★☆第一部あらすじ☆★
勇者が逃げ出しパーティーが崩壊!残ったのはぼっちのお姫様。
神に呪いをかけられお姫様と体を入れ替えられてしまった最強戦士セスティ。
早く呪いを解かないとじわじわと心まで女の子になってしまうので、勇者を探しつつ体を取り戻す為ポンコツ共を引き連れて魔王討伐へ!
出会う仲間は駆け出し冒険者にド変態お姉さんにすごいライオンにのじゃロリ幼女とイカれた〇〇。
まだ勇者探してる最中なのに魔王襲来、大決戦!!
そして物語は予想外の方向へと……。
コメディ有りシリアス有りプチハーレム有りのドタバタTSファンタジー☆彡
第一部:勇者逃亡〜魔王戦まで。
第二部:魔王戦後〜王国防衛戦まで。
第三部:王国防衛戦後〜完結まで。
600話以上、130万字越え。1話あたり2000文字程度。
登録日 2019.08.24
ここは近代文明が進み、人が主となる現代。
しかしある日世界は一変する。
突如日本の南にある無人島に2つの巨大な門が出現した。
その門は天界と魔界に繋がっていて、そこから天族と魔族が姿をみせる。
天族と魔族?
この世界を巻き込んで戦争が始まるのか。と思ったが天族と魔族はすでに和解しており、人間界に攻め込むことを考えていないようだ。
そして20年が立った今も世界は平和を保っており、5年前には三種族が通う学園もできて交流を深めている。
天族と魔族は生まれつき魔力を持ち魔法が使用できるため、両種族は人間族の上異種と当初は言われていた。
そんな中、人族に特殊能力を持つ子供達が現れる。
理由はわからないが、門が出現した後に生まれた人族の子供は千人に一人の割合で特殊能力を持っているようだ。
この物語は双子の少年がバトルしたり、不思議な事件を解決したり、恋愛するお話です。
小説家になろう様にも投稿してます。
登録日 2020.06.02
魔王を倒して世界に平和をもたらした勇者は、神聖スカイアーク王国の初代巫女王になった。
五百年後──魔物が復活し始めた世界で、サフィアはおかしな格好の青年トトと出会う。
言ってることも行動もひょうきんでメチャクチャ。
だけど、どこか憎めない道化師トトの話を信じて、少女は魔物にさらわれた子どもを捜しに、悪魔の森に向かうが──?
──過去の後悔にさいなまされる少女と、心をなくした孤独な青年が繰り広げる、癒しと再生の勇者奇譚。
登録日 2019.12.28
登録日 2019.11.21
流れる髪は美しい金髪、肌は陶磁器のような白。その微笑は輝くように明るく眩く。
その国には白薔薇姫といわれる他国にも名の知れた美しい姫がいました。
その噂を聞き付けた他国の皇子たちが次々に姫のもとへ求婚に訪れますがとうの姫は全く意に介しませんでした。
その理由を周囲の人々に聞いても言葉を濁してこういうばかり。
「仕方ないのよ、意地悪だから…」
意味が分かりませんでした。
登録日 2019.08.26
「魔力がなければ、お金を食べればいいじゃない」
突然現れた魔神の少女はそう言って笑った。
ここは誰もが魔法を使える魔法王国。
主人公のラノは、その国の研究所で人体改造をされてしまう。
手に入れたものは最強の力【キメラの体】だった。
その夜、年上で幼馴染の彼女に研究所から逃がされたラノは誓う。
冒険者になって必ず君を迎えに来る!
全てを凌駕する【キメラの力】があれば容易い事。 そう思っていたけれど、このチートな体で魔法を使うには、どうやら【魔力】ではなく【お金】が必要らしい。
ある日、特殊なスキルを持つ可愛い姫と美人な女騎士に出会い……。
魔導具スマホウを片手に、ウサギ魔神と行くモフモフ冒険譚、ここに始まる。
☆毎日22時05分更新!
☆挿絵のある話は、タイトルの後ろに★がついています。
登録日 2019.04.01
戦国時代からタイムスリップして来た、在地領主の姫君・静波。
ひょんなことから彼女と出会った、主人公の小野寺進次郎。
じゃじゃ馬娘の静波に振り回される進次郎だったが、いつしか二人は運命に導かれるように強く惹かれ合っていく。
しかし、二人を待ち受けていたのは、誰も想像しない衝撃の結末だった。
それは、時空を超える奇跡の物語となっていく・・・
登録日 2018.12.11
一年前の事件によって、薫と美緒はひどく傷ついた。画面の割れたスマートフォンのように、表側だけ取り替えて、何事もなかったかのように生きてきた。それはまるで、『世界の端』に取り残されたかのような日々で。
――そうして訪れた約束の日に、誰かの歌が聞こえた。その声が、薫を呼んだ。
見知らぬ世界の中心で、叫ばれる愛に獣が応える。叶えられなかった約束があって、失われてしまった想いがあった。双子星の片割れが消えたら、もう片方はどうなるのだろう。薫はたたかう。たたかうことで、未来が開くと信じて――
登録日 2018.12.03
光あれ! ――ネインの声が凛と響いた瞬間、魔法の光がダンジョンの闇を切り裂いた。そこはヴァリアダンジョンの最下層。暗闇のダンジョンを光魔法で照らすライトマンとして同行したネインに、最強の傭兵ギルド『聖剣旅団』の団長アーサー・ペンドラゴンは言い放つ。
「王室との契約に基づき、あとは我々が引き受ける!」――。
アーサーは最強の魔法剣エクスカリバーを振り下ろし、襲いかかってくる無数のモンスターを斬り飛ばす。しかしそれは、さらなる恐怖の先駆けでしかなかった。圧倒的をはるかに超える無敵の存在と対峙した瞬間、傭兵たちの戦意は完全に砕け散る。しかしその時、ただのライトマンであるはずのネインが、たった一人で最大最強の敵に立ち向かう――。
「オレには目的があります。それはアーサー・ペンドラゴン。あなたのような……」――。
長い時をかけてようやく『究極の炎』を手に入れたネインは、魂の奥底に秘めた決意を口にする。その瞬間から、ネインの長く険しい戦いの旅が幕を開ける。そして世界と世界、神と神、人と人が己の存在と魂をかけて激突する――。
はるか遠い昔から暗躍してきた異世界からの侵入者。この宇宙を創造した絶対神すら欺く恐るべき計画。謎の超魔法カオスゲートの発動。時を同じくして発生した謎の殺人。全宇宙の情報を記録する全知空間の異常。天使の記憶すらも操作する謎の敵。そして、父と母と妹を失った少年の決意が引き寄せた絶対の奇跡――。
人の優しい想いを守るためにネインは自ら困難な道へと進み、出会いと別れと戦いを繰り返す。そして悲しみの涙の果てにすべての糸が寄り集まった瞬間、ネインは瞳の中に黄金の炎を宿しながら絶対の魔法を静かに唱える――。
少年と少女。神と天使。女神と界竜。魔女と悪魔。姫と騎士。神父とシスター。天位の王と大賢者。そして、謎の異世界種――。様々な存在の様々な思惑が複雑に交錯する時、巨大な王都に破壊と陰謀の嵐が吹き荒れる。そして新たなる闇の気配が漂う中、ネインは復讐の炎に心を燃やす仲間とともに、本当の旅の第一歩を踏み出す――。(第1章 魔姫覚醒篇)
登録日 2018.09.25
シン・アルナスは故郷であるアルナス領を、アーガス帝国の侵攻により失ってしまう。家族、友人、アルナス領の住民、誰一人守れず、ただ一人異国へ落ち延びるしか出来なかった。失意のシンはそれから3年もの間、一介の冒険者として、ただ無為な日々を過ごしていた。
そんなシンの元に一人の少女が現れる。金の姫と称されるセシル・フォン・カストレイア。野盗に追われ、窮地に陥いるセシルを救う事で、シンの無為な日々が色付いていく。
そしてもう一人の少女、銀の姫、フィアナ・フォン・カストレイア。シンの過去を知る彼女との出会いが、彼女の想いと共に、シンが過去に向き合うきっかけとなっていく。
物語は、金と銀の姫と出会う事で動き出し、シンは動乱する世界の中心に向かっていく事となる。シン、セシル、フィアナ、それぞれに秘められた秘密と本当の敵に向き合う為に。
登録日 2018.06.16
15
件