新学期小説一覧
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【告白までの恋愛ショートストーリー】第35弾
第一部
浜田清矢は瀧本萌菜と一緒に学級委員をするために五年生のときの学級委員を頑張った。
その甲斐あって、六年生前期の男子の学級委員に選ばれた。
だが、すんなり引き受けたのではカッコ悪いと思った清矢は、自分は学級委員になりたくないと言ってごねる。
そうしているうちに北谷浩平が「じゃあ僕がやります」と立候補してくる。
それで学級委員は北谷浩平と瀧本萌菜に決まってしまう。
第二部
一方で、瀧本萌菜は浜田清矢と一緒に学級委員には絶対になりたくなかった。
むしろ北谷浩平のことを意識するようになっていたので、彼と一緒に学級委員になりたかった。
ところが、男子の学級委員に浜田清矢が選ばれてしまう。
絶望した萌菜だったが、浜田が学級委員になりたくないとごね始める。
そこへ北谷浩平が立候補してくれ、めでたく萌菜は彼と一緒に学級委員をすることになる。
「僕が立候補したのは――」
北谷浩平は萌菜に告白し始める。
文字数 4,269
最終更新日 2022.03.22
登録日 2022.03.22
人から出る色もない音もないオーラという存在。自分をはね返すほどのオーラを感じたとき、あなたならどうしますか?
文字数 1,600
最終更新日 2019.05.13
登録日 2019.05.13
新学期、学年が変わる時に告白したことはありますか?
私はあります。
世の中はっきり伝えないといけないことも在るのです。
特に、恋愛は……。
この作品は私が小説を書き始めた頃の作品です。
なんかとても、イタイwww
文字数 1,631
最終更新日 2018.03.08
登録日 2018.03.08
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