バスケットボール 小説一覧
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28件
1
7億円で、潰れかけのクラブを買いました ~数字しか見えない俺は、誰も数えない選手を集める~
「地方の道楽だろ」と笑った連中が、名刺を持って戻ってくる。
「地方の道楽ですよね」
そう言って金を出さずに帰った人間が、何人もいた。
観客一五〇〇人、空席は七割。斜陽の港町の弱小バスケクラブ〈潮見ブルーホエールズ〉は、来季の開幕を待たずに消えかけていた。宝くじで七億円を当てた要実(かなめみのる)は、その金でこのクラブを買い取る。だが金で買えたのは、たった一年の猶予だけ。
派手なスター補強も、魔法もない。武器はひとつ――誰も値段をつけていない価値を見抜く目。戦力外寸前の選手、点を取らないセンター、焼き鳥の屋台、誰も読まなかった地元紙。安く見積もられていたものを、一つずつ数え直していく。
やがて、あの人間たちが、名刺を持って戻ってくる。
数字しか見えない男が、誰も数えなかったものだけで、町ごと黒字にしていく話。
2
君がもう一度、コートに立つまで
朝倉湊には、ずっと好きな人がいる。
同じ体育館で毎朝練習している、女子バスケットボール部のエース・水瀬青葉。
大学でもバスケを続ける。
そう迷いなく未来を語る彼女を、進路すら決められない湊はいつも眩しく見ていた。
――あの日までは。
交通事故によって、青葉の利き手である右手に後遺症が残った。
箸が使えない。
髪を結べない。
ノートが取れない。
そして、大好きだったバスケットボールも以前のようにはできない。
「バスケができないなら、頑張る意味なんてない」
そんな青葉が病院で出会ったのは、「その手で、何がしたい?」と問いかける作業療法士だった。
髪を結ぶ。
制服を着る。
学校へ戻る。
友達と笑う。
もう一度、ボールに触れる。
失った日常を一つずつ取り戻していく青葉。
その隣にいるうちに、何者にもなれなかった湊にも、初めて目指したい未来が生まれていく。
夢を失った少女と、夢のなかった少年。
これは、もう一度元の自分に戻る物語ではない。
今の自分で、もう一度未来を選ぶための青春恋愛物語。
3
中学生の童貞男子『おっぱい』見るために全国大会目指します!
群馬県の中学校に通う手塚傑。今年で中学3年生になる傑だが、一年生の時にしてしまった、ある行動によって、全校生徒から嫌われていた。4月になって新学期だというのに、学校に行くのが憂鬱になっていた。
新しいクラスに向かうと、傑と一緒になったクラスメイトは陰口を言い出した。そんな事に慣れている傑だったが、心の中では凹みながら席に座る。席の隣は、同じバスケ部で女子のエース、西野めぐみだった。
全国に出るほどの実力を持ちながら、身長も高くて可愛く、人気が高い女の子。学校の裏掲示板では圧倒的1位を誇るマドンナだった。そんな席になってしまったからこそ、男子にも女子にも睨まれてしまい、さらに憂鬱になった。
新学期早々の全校集会で、新任の先生が学校にやってきた。名前は西野優子。若い先生で、先生にしては綺麗でナイスバディだった。そんな西野先生は、男子バスケ部の新しい顧問にもなるようだった。
男子バスケ部といっても、3年生がたった5人しかいない、万年地区予選1回戦敗退の廃部寸前の部活だった。
女子バスケ部と恒例の練習試合をする事になった。男子バスケ部が少な過ぎて部員同士で試合する事も出来ない。さらには弱過ぎて練習試合する中学校も見つからない為、女子バスケ部と練習試合をする事があった。
しかし、女子バスケ部は全国に出ている超強豪。今年は優勝するかもしれないという勢いだった。試合するものの、圧倒的敗北で終わった。
男子バスケ部は、試合が終わっていつもの様に部室で遊んでいると、西野先生が部室に入ってきた。西野先生はやる気のない傑達に対して、もっとやる気を出せと言い出した。
全くやる気のない5人は、熱血で言ってくる西野先生を鬱陶しいと思ってあしらった。
先生は、そんな5人に対して、どうなれば本気を出すのか、と問う。
面倒な人だと思った傑は、絶対にしてくれないであろう願いを言ってみた。
『生おっぱいを見たい』と。
生おっぱいを見せて、揉ませてくれるなら本気になって全中だって目指すと言った。
すると、なんと先生はその約束を承諾した。さらに、西野めぐみを連れて来て、全中に出るならめぐみの生おっぱいもいいぞと言い出した。
ありえない提案をしたのに、ありえない返事が返ってきた。
傑達は飛び跳ねてテンションが上がりまくった。
全中に出たら『生おっぱい』を拝めるという約束を取り付けた傑達は、本気で全国を目指す事に。
地区予選1回戦敗退のチームが、どうやって全中を目指すのか?
そして、全中に出場する事が出来るのか?
約束した『生おっぱい』を拝む事が出来るのか?
中学生の馬鹿共が起こす、『生おっぱい』の軌跡。
※他の投稿サイトにも投稿しています。
4
あなたは自分を寄せ付けない他人のオーラを見た事ありますか?
人から出る色もない音もないオーラという存在。自分をはね返すほどのオーラを感じたとき、あなたならどうしますか?
5
Bリーグを見よう
苦しいのは観光や舞台だけではない。
文化、経済の保護が叫ばれるなか、同じ立ち位置であるスポーツ業界も観客を入れられなくて困っています。
どれが優先という話ではなく、少しでもバスケ、スポーツに興味を持っていただけたらと。
6
〜響き合う声とシュート〜
夏休み明け、歌が禁じられた地域で育った内気な美歌(みか)は、打ち上げのカラオケで転校生の球児(きゅうじ)とデュエットし、歌の才能を開花させる。球児は元バスケのエースで、学校では注目の的。文化祭のミュージカルで、二人は再び共演することになるが、歌見兄妹(うたみきょうだい)の陰謀により、オーディションとバスケの試合が重なってしまう。美歌の才能に嫉妬した歌見兄妹は、審査員の響矢(おとや)を誘惑し、オーディションの日程を変更。さらに、科学部の協力を得た琴夢(ことむ)が得点ジャックを仕掛け、試合は一時中断。球児は試合とオーディションの両立を迫られるが、仲間たちの応援を背に、それぞれの舞台で輝きを放つ。歌見兄妹の陰謀は失敗に終わり、二人はSNSで新たな目標を見つける。美歌と球児は互いの才能を認め合い、恋心を抱き始める。響き合う歌声と熱いシュート、二つの才能が交錯する青春ミュージカル! 「響き合う声とシュート」初のオマージュ作品!
7
LAYBACK CAT !
ねこはバスケでまるくなる!
この物語は、3x3バスケを舞台に、ねこと踊る少年少女たちの青春舞踏会ですの!
元ねこバスケ日本代表選手に、ねこバスケしよう、と誘われるも無関心。
そっぽを向く高校生の少年、犬飼創。
彼はそのある日、春という名前の猫ちゃんを賭けた先輩とのタイマンを経て、ねこバスケと向かい合うことを決めた。
そして、ねこに招かれた友達といっしょにU18県大会への出場を決意する。
この小説は熱血スポーツ小説でも、本格バスケ小説でもございません。
ねこバスケを全力で楽しむ青春娯楽小説ですわ。
また、ねこに対して最大限の配慮を心得ており苦痛を与えるようなことはございません。
てか、男性か女性かという偏りでしか選べないHOTランキング用ジャンル選択いらなくない?
だって、どちらにもおススメですから!
午後5時更新予定(=^ェ^=)
3x3バスケについて!
http://3x3.japanbasketball.jp/what-is
https://3x3exe.com/premier/whats3x3/
普通のバスケだけど分かりやすいの
https://www.alvark-tokyo.jp/basketball_rule/
8
Girls×Basket〇
バスケに打ち込む女子高生たちの物語
9
バスケ初心者が自分の力を生かし、チームの要に成り上がる。
小学校のミニバス以来、バスケをやったことのない葉山翔太は高校のバスケ部に入る。
しかし、下手さゆえに活躍できず、足を引っ張るだけに。
しかし、足が早かったので、それを生かし、チームを勝利へ導いていく。
10
THE DREAM
ある理由からバスケを辞めた高校生一年生小嶋克久は一つ上の先輩大川光輝と出会う事で再びバスケに向き合う様になる。
11
BUZZER OF YOUTH
BUZZER OF YOUTH
略してBOY
この物語はバスケットボール、主に高校~大学バスケを扱います。
主人公である北条 涼真は中学で名を馳せたプレイヤー。彼とその仲間とが高校に入学して高校バスケに青春を捧ぐ様を描いていきます。
実は、小説を書くのはこれが初めてで、そして最後になってしまうかもしれませんが
拙いながらも頑張って更新します。
最初は高校バスケを、欲をいえばやがて話の中心にいる彼らが大学、その先まで書けたらいいなと思っております。
長編になると思いますが、最後までお付き合いいただければこれに勝る喜びはありません。
コメントなどもお待ちしておりますが、あくまで自己満足で書いているものなので他の方などが不快になるようなコメントはご遠慮願います。
応援コメント、「こうした方が…」という要望は大歓迎です。
※この作品はフィクションです。実際の人物、団体などには、名前のモデルこそ(遊び心程度では)あれど関係はございません。
12
友人のフリ
高校生の奏がすきなのは、腐れ縁・洋の彼女の理央だ。
ある日、奏が理央にキスする。それでもなにも変わらない。後悔する奏。なにも知らない洋。
そこに奏のことをずっとすきだったという美女・聡子が加わり、奏の毎日が少しずつ変化していく。
高校生の淡いすれ違う恋心と青春、傷つきやすい男の子を描きました。
13
バスケ部の野村先輩
バスケ部の特待生として入学した雪見岳斗。しかし故障もあり、なかなか実力も出せず、部でも浮いていた。そんな彼を何故か気にかけて、色々と世話をしてくれる憧れの先輩・野村。
これはそんな二人の不思議な関係を描いた青春小説。
14
一日再び晨なり難し ~いちじつふたたびあしたなりがたし
こちらで連載中の「あぶはちとらず」メンバーの高校時代の話。
時代背景のみ、現代へスライドしてます。
今回は三人称一元スライド多視点で書いてみました。
本編では出てこない「直樹」の元気な頃の姿を伝えられたらなと思います。
本編6年後の話はこちら⇩「あぶはちとらず」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/636569401/415980299
15
桃色バスケット-放物線の向こうに君をみていた
ずっと忘れられない人がいる。
ある日、突然、純からのLINEの返言が途絶える。何故か、本人も桃子の前から消えた。
二年後。
なんと、純が桃子の高校へ転校してくることに。しかし桃子は再会の嬉しさのあまり、口から吹き出した水を純の顔にかけたり、彼の前で財布をぶちまけたりと、そそっかしい一面を披露してしまい、純に避けられるようになってしまう。
避けている本当の理由は、純が桃子の記憶をなくしていたからなのだが。
純は自身の病気のことは知らない。
二人の共通点は、バスケットボール。桃子は記憶を取り戻すべく奮闘することとなる。
努力の甲斐あって二人の想い出だった水族館のデート。これをきっかけとして、二人の距離は一気に縮まることに。
だが、再び二人に試練が訪れる。
桃子は純の過去に触れ、バスケットボールのスランプに陥ってしまう。純はというと、記憶喪失の事実と懸命に向き合っていた。そこには大切な亡き父との思い出もあった。
そして、桃子は仲間たちに支えられて、純と自分のために冬の大会ウィンターへと望む!二人の夢、全国大会出場を実現するべく。
桃子の想いは届くのだろうか。
16
バスケットボール
ガタガタバスケットチームを立て直すお話
17
アリウープ・ダンク
大学入学を機に、3on3サークルへ見学にやってきた片岡宗介。
そこで出会ったのは、上海から来た留学生・甄浩然だった。
「ポイントフォワード」を名乗る甄は、誰にも理解できないような変則的なパスを繰り出す異質なプレーヤー。
「どうせ、君も取れないでしょ?」
その言葉に苛立った宗介は、甄のパスを取るために、動画を見返し、癖を探し、何度失敗しても食らいついていく。
「だったら俺が、お前のパスを取れるようになってやる」
誰にも届かなかったパスを、宗介だけが追いかける。
やがて二人は、最高のパスを出す男と、そのすべてを受け止める男として、唯一無二のバディになっていく。
けれど、コートの外でも自然と触れ合い、キスを交わすようになった二人の関係は、いつしか「友達」や「相棒」という言葉だけでは説明できなくなっていた。
自分を理解してくれる誰かを求めていた男と、
そんな彼のすべてを受け止めようとする男。
バスケットボールから始まった二人の関係は、やがて青春の一ページでは終わらない、特別なものへと変わっていく。
これは、3on3のコートで出会った二人の、青春と恋の物語。
⚠️全37話。エピローグまで執筆済み。毎日更新で完結までお届けします。
※本作には作者の過去の完結作品と同名のキャラクターが登場しますが、過去作品とは世界観・設定・ストーリー・キャラクター性・カップリング等が異なる完全独立作品です。過去作品とのストーリー上の繋がりはありません。
18
カイリーユと山下美那、Z(究極)の夏〜高2のふたりが駆け抜けたアツイ季節の記録〜
【3x3バスケに打ち込んだ"くすぶり系"男子は、幼馴染の美男系バスケ女子の心を掴めるのか? 随時更新】リユこと森本里優は横浜の高2男子。わけありでテニス部を辞めた今は、密かに小説を書きつつ、バイトをしてバイク購入も目指している。近所で幼馴染の同級生・山下美那(ミナ)はバスケ部の中心選手で人気者の美形女子だ。美那とは、仲良しだった幼稚園以後は付かず離れずの友達関係にある。
夏至も近い夏の日、美那が「親が離婚しそうだ」と、父親のDVで親の離婚を経験しているリユに相談する。さらに、自分をもてあそんだ大学生のストリートボーラーをバスケで見返す気の美那は、なぜか経験のないリユを3x3バスケチームに誘う。
その日を境にリユの人生が大きく動き出す。
憧れのバイクの入手、3x3バスケの特訓、泊りがけの夏休みのバイトに、図書室の美少女との恋、さらには高校生2人+大学生2人のチームで3x3大会への出場。美那との距離も次第に縮まり、幼なじみから親友、そして……。
そのほか、カメラや写真、建築、LGBTなどの話題も出てきます。
舞台は主に神奈川県横浜市ですが、長野県の軽井沢、松本市などは撮影助手バイトでの旅先、また東京や横須賀、三浦半島なども登場します。
リユの欲しいバイクはカワサキZ250。憧れのバスケ選手はNBAのカイリー・アービング。
※本作品はフィクションであり、実在の人物や団体等とは一切関係がありません。
※参考文献:『1冊でわかる3X3バスケ入門 ルールから戦術、練習法まで』著者・中祖嘉人、発行所・株式会社マイナビ出版、2021年5月31日初版第1刷発行
19
この世界に絶望して死んだ俺は、精霊となって神と共に完璧な世界を創ることにする。
結城新治は、妻と二人で暮らす刑事であった。彼は、部下と共に大量殺人を繰り返す凶悪犯を追っていたのだが、最悪の事態が起きた。その最悪の事態は、彼の全てを奪い、そしてその命すらも……。
彼は死後の世界で神と邂逅する。神は彼に聞いた「この世界はどうであったか?」彼は答える「最低最悪の世界だ。滅びればいいと思う。」
神は人の世界の他にも様々な種族が支配する世界を管理していた。その一つ一つの世界にシードを植え付けた住民を送り込み、その者が死んだ後に意見を聞いて、世界を進化させ続けてきた。そして、結城新治もまたシードを植え付けられて送られた一人。
「そうじゃったか……。では、どうすれば完璧な世界を創れると思うのじゃ?」
「わからない。でも、色んな世界をこの目で見て、経験すれば、完璧な世界を創れるかもしれない。」
「では、そうしよう。ワシの力をそなたに分けようぞ。その力で完璧な世界を創るのじゃ! とりあえず、ワシの持つ星全てを融合させるかのう。そなたが行くのはそれからじゃ。」
こうして彼は、新しく生まれ変わった世界に送られていく……精霊として。
精霊となった彼と、彼の過去が織りなすのは、完璧な世界。果たしてそんな世界を創造することは出来るのであろうか?
【パーフェクトアナザーワールド】
序章はシリアスですが、本編はギャグコメディ風です。
20
NBAを目指す日本人
日本では、身長と身体能力による先天的な不利によりNBAの活躍は基本無理であろうと言われた世界へ、175センチしかないNBAでは圧倒的な低身長で活躍していく少年の物語りである。
《実在する人物の登場あり、架空の人物も存在する、性格などは本人とは少し違う可能性もあるため、イメージを崩されたくないかたはブラウザバックでお願いします》
※超不定期更新です。
21
SANYO
高校バスケにおける全国の舞台ーIH(インターハイ)ーに青春を費やした男・菊川三陽の物語
22
タイムリープとおれと高校生
40歳男性。一級建築士も取得し順風満帆?に現場監督として仕事をこなす日々。
ある朝起きたら高校生にタイムリープ。
よくある自分が昔に戻ってしまったらという・・・・
23
生意気な後輩が嫁になりたがっている
主人公、神門煉(みかどれん)は、バスケ部に所属している。今年入学してきた後輩女子こと、霧崎悠那(きりさきゆな)が煉に迫って来るどころか求婚してくる
24
俺の青春は1分
高校バスケットボール。
五十嵐は練習を誰よりもしていたが、結果が結ばれなかった。いくら練習をしようとシュートは上手くならなかったし、ドリブルも伸びはしない。
試合はベンチで過ごし続けた。チームメイトからは蔑まれ続ける日々。それでも、彼は辞めなかったし、練習を続けた。
月日が流れて、高校3年最後のバスケットボール公式試合。
38点差が離れている負け試合、試合残り時間1分で五十嵐は出場する。
彼はその出場が公式戦初出場であった。
五十嵐の1分の青春が始まり、終わりを迎える。
全ての人が漫画の主人公のように、努力をして上手くなっていく訳じゃない。
努力を続けても、結果が身を結ばす平凡以下な人もいる。
全国の脇役の読者に届け
25
韓国男子との、恋の仕方。
東方地方の雪が積もる地方で、母1人、子1人で生きてきた 蒼。
蒼の生き甲斐は、父から教えてもらったバスケットボールだけだった。
中学でアンダー15に選ばれ、華々しく活躍し、東京の私立高校に特待生として入学するが、足の怪我が原因で思うようにバスケの練習に参加ができず、歯痒い思いをしていた。
全寮制の生活で、なかなか他の部員と馴染めず孤独を感じているとき、同じく日本でのデビューを目指している韓国人のユ・ジュンと知り合う。
ユ・ジュンは執拗な一部のファンに追いかけられて疲弊しているところを、たまたま居合わせた蒼に救われる。
ユ・ジュンは蒼が住む寮のすぐそばの古びたマンションに練習生として共同生活をしていた。
ユ・ジュンもまた異国の東京という地で孤独を感じていた。
バスケット選手を夢見る蒼
アイドルグループとして歌手デビューが目標のユ・ジュン。
窓を開ければ、互いの顔が見える。
そんな環境の生活の中で、いつしか互いを必要としていく。
国籍の違いや、互いが追いかける夢の高さ いずれ来る未来への分岐部。
2人の思いが切なく交差するー。
・‥…━━━☞・‥…━━━☞
あの古びた赤いタイル地のマンションが
実は築40年たっていると、ユ・ジュンもつい最近知らされたのだ。
日本は地震が多いと聞いて一抹の不安を抱いていたが、地盤の問題より先に設備に支障をきたした。
ユ・ジュンは、灯りがつかない真っ暗の部屋で小さなため息を漏らす。
真冬であるのに、エアコンもつかない。
部屋の中で居るのに、指先は微かに震えていたし、吐息すら白く曇るような気がした。
毛布を肩からから被り、携帯の微かな灯りを燈にして頬杖をつく。
ぼんやりと滲む白い光に目を落としながら、目的もなく指先をスライドさせたとき「かつん」と窓に何か当たる音がした。
ユ・ジュンは微かな不安を胸に、のそりと強ばる体を起こして窓に手をかける。
ゆっくりと窓を開けて、盗み見るように暗闇に視界を落とした。
「あ!いたいた。何してるのー?」
そこにいたのは蒼だった。
外灯も微かな道路で、足首が細いスポーツウェアに両手を入れ、見上げていた。
広い肩幅。くだけた立ち姿も、ひどく様になっていた。蒼の長い前髪が、揺れる。
ユ・ジュンが零れるような笑顔を作った。
「電気が…つかなくなって」
「え、まじ?停電?」
「わからない。けど、真っ暗だし寒いし」
ユ・ジュンが困ったように眉を落とした。
蒼が顎に親指をあて、考える素振りを見せる。それから小首を傾げて、こう言った。
「…今日、寮に来ちゃえば?飯食ってないでしょ?カップラーメンあるし、コンビニでチキンも買ってきた」
蒼がかさり、とコンビニの袋を掲げた。
《続きは本文で》
※作品には濃厚な男性同士の性行為があります。
26
SWISH!!!!!!!!
──お前らバスケ、好きだろ? だからお前らをバスケットが"全てを決める"世界に送ってやるよ。
NBAドラフトで日本人初一位指名を受け、自他共に日本1のバスケット選手だと認める[藍葉 亜蓮]はその偉業を伝えるため、母国日本に凱旋帰国していたが不幸にも渡米前に彼が"終生のライバル"と認める幼馴染の[神戸 雷人]と共に不慮の事故に遭ってしまう‼︎
「ここで終わりか」──そう諦観する2人の前に突如、暗闇から光り輝く衣を纏いし女神が現れる‼︎‼︎
──"聖杯トーナメント"で優勝しろ。そしたらお前ら黄泉返らせてやるよ。
そう告げられると2人は[女神ネイス]によって人が天使や悪魔、怪物、エルフといったファンタジー世界の種族と共生する異世界へと飛ばされてしまう‼︎
そこは"バスケットボールの強さが全てを決める世界"────果たして2人は立ちはだかる異種族の強敵たちを打ち破り"聖杯トーナメント"で優勝できるのか──⁉︎⁉︎
巻き起こせ"バスケット"センセーショナル‼︎
ここから始まる異世界バスケット‼︎照覧あれ──‼︎
*この作品は以下のサイトにも掲載しています。
・小説家になろう様(https://syosetu.com)
・ノベルアップ+様(https://novelup.plus)
・ノベルバ様(https://novelba.com)
・カクヨム様(https://kakuyomu.jp)
27
ダブルドリブル
「好き」ってどういう感情?
水上雪が告白したのは、学校で1番有名な一色兄弟の兄、流。断られることは分かっていた。ほとんど話したことがない上に、男同士。諦めるための告白……だったのに、なぜか流は「お友達から」なんて言い出して……。|告白から始まる物語。|双子兄(人嫌いなひねくれ者)×同級生(コンプレックス持ちの地味な見た目/気が弱そうに見えてハッキリ言う)|双子弟(無口で無愛想)×先輩(バスケ部マネージャー/双子の理解者/すぐに手が出る)|『小説家になろう』サイトより性描写を削除して掲載
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【完結】転生男子!〜2年不登校してたのにいきなり教室に放り込まれたんだが〜
溝口朔夜(みぞぐちさくや)は部活の先輩からいじめを受けて中学1年生の夏休み明けから不登校になっていた。2年間家で過ごしていたというのに、目を開けると突然教室にいる。しかも、それは小学5年生の教室だった。彼は一度命を落とし、咲野原朝(さきのはらとも)として転生したのだ。
天国教育委員会から派遣された、おもちゃのアヒルの姿をした転生パートナー中村亜昼(なかむらあひる)から再び学校へ通っていくためのスキルを学びながら、朔夜改めトモは新しい人生を精一杯生きていこうとする。
しかし、ある日を境に物がなくなったり六年生から意地悪をされたりするようになってしまった。桜井心(さくらいこころ)や坂井環(さかいたまき)など、クラスメートの助けとアヒルのアドバイスでその局面を乗り越えるものの、今度は六年生の後藤概(通称G)から球技大会での対決を申し込まれ、再びピンチ!
登校方法や友達とのコミュニケーション、いじめ対策など、ストーリーを読みながら学べる不登校の指南書!
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