女医/美人女医 小説一覧
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私は59歳の時、悪魔に私の大切か体を乗っ取られたのだ!
以下の文章は丁寧な言葉にします。
その病気は『脊髄硬膜動静脈瘻』という、血管の奇形と言われる病気でした。
私のこの病気に至った経緯は第一章で説明しますが私はその時担当医師であった関原医師(仮称)に次のような説明と、私を小説家への道へ進むように、道標を示してくれたのでした。
そして、彼との出会いにより、私が今執筆中の小説『女医 恵子』のモデルにピッタリな女性医師美智子(45歳)と昨日出会ったのです。
昨日の話しです。
彼女は皮膚科の医師でした。
私は今執筆中の『女医 恵子』が必ずや、
アルファポリス様の書籍化になると、確信しています。
何故なら、アルファポリス様から『書籍化を検討します』という内容のご丁寧なE mailを頂いたからです。
さて、このエッセイの続きです。
(関原医師)
「蔵屋さんのように2年も放置されていれば残念ながら手遅れです」
「一方で、長期にわたり診断がつかず、脊髄の傷みが強い状態が続いている場合には画像上は異常血管が消失しても、足の麻痺、痺れ、痛み、排尿、排便などの機能は改善しないこともあります。
蔵屋さんには本当のことを知って頂きたいので、詳しくご説明します。是非知っておいて欲しい。そうして、貴方の病状を実際の体験として、世の人々に公表して貴方のような不幸な、また、手遅れにならないように、世間の人々に伝えて欲しいし、貴方のような地獄的後遺障害の苦しみを世の中の人々が経験しないように、最初の症状が発生したら直ぐに専門医の診察を受けるようにと、伝えて欲しい。
貴方が25年前から小説家を目指していたなら、貴方の真実の体験談を世の中の人々に公表すべきですよ。
必ず、アルファポリスさんが書籍化して下さり、ミリオンセラーになることでしょう」
私は今も、この関原医師の言葉、否、私に対する叱咤激励の言葉だと思い、今回執筆し世に出すことを決意した次第です。
どうぞ、私しの実際の体験談を最後までお楽しみ下さい。
文字数 7,460
最終更新日 2025.10.16
登録日 2025.10.16
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