婚約者の交換 小説一覧

2
1

割れ鍋に綴じ蓋とはよくいったもので

サンガク国の王妃は、息子である第一王子とその側近の婚約について気がかりなことがあった。 国王に相談すると、占術に長けたウミ国の王家に占ってもらえるよう、国として正式に依頼が行われた。 ウミ国からやってきたスナ王女は、王子たちを占うとこう言った。 「現在の婚約では、良くない未来が見えます」 「ですが組み合わせを変えると、驚くほどよい未来が見えてきます」 注意:各話のタイトル横に「※」がつくものは性的描写ありです
恋愛 連載中 短編 R18
文字数 37,499 最終更新日 2026.04.15 登録日 2026.03.16
2

お姉様から婚約者を奪い取ってみたかったの♪そう言って妹は笑っているけれど笑っていられるのも今のうちです

お父様から執務室に呼ばれた。 「ミシェル…ビルダー侯爵家からご子息の婚約者をミシェルからリシェルに換えたいと言ってきた」 「まぁそれは本当ですか?」 「すまないがミシェルではなくリシェルをビルダー侯爵家に嫁がせる」 「畏まりました」 部屋を出ると妹のリシェルが意地悪い笑顔をして待っていた。 「いつもチヤホヤされるお姉様から何かを奪ってみたかったの。だから婚約者のスタイン様を奪う事にしたのよ。スタイン様と結婚できなくて残念ね♪」 残念?いえいえスタイン様なんて熨斗付けてリシェルにあげるわ!
恋愛 完結 ショートショート
文字数 2,527 最終更新日 2022.05.31 登録日 2022.05.31
2