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ネベルム大陸記 ~喪の王宮~ 暗殺者に堕ちた王女は陰謀に笑う
──綺麗になんて、もう、生きれない
暗殺ギルド『リンツァ』の一員として生きる少女ルー。
ベル、セス、ジョゼ──それぞれの目に映る彼女は、凄腕の暗殺者、可愛くも危なっかしい仲間。
だが、その真実は、エルミアの王族だった。
──迎えに来た。それなのに……
兄王子ローラントが目にした、ルーの変わり果てた姿。
それは、民衆の困窮を身をもって知った少女の姿でもあった。
暗殺者ルーは、やがて琥珀に輝く王家の証とともに、王女ルディカとして宮廷という名の魔窟へと戻る。
待ち受けるは、父王の抱える愛と後悔、王妃たちの策略、兄王子たちの思惑と想い、そして諸外国の影。
──マリエル妃は、誰に殺されたのか
母の喪に祈る暇もなく、死の真相を暴くため、激しい宮廷合戦に身を投じる少女は、意図せず栄光への道を駆け上がってしまう。
その母より受け継がれた巫女歌は、少女をいつしか信仰の対象へと導く。
不敵な笑みを浮かべ奔走する少女が真に望むのは、仲間達とのささやかな幸せ。
──王族が道具だというのなら、何にも変え難い宝となってやろう
渦巻く陰謀と愛憎、人の情が交錯する。
宮廷群像劇、ダークファンタジー。
最後に笑うのは……だれ?
「ボンボンを召し上がったら?甘い物がお好きなのでしょう」
「いただきます。あら、潰れてしまいました」
※18世紀後半のヨーロッパ諸国の歴史を基にした世界観です。
※腰を据えてゆっくり楽しんでください。
作品PVも公開しております。
雰囲気が気になる方はこちらからどうぞ。
https://youtu.be/QOX4x16ZYRs?si=Yqx_4dO4E_7QyGFU
2026年4月20日連載開始
感想数 56
文字数 479,873
最終更新日 2026.09.12
登録日 2025.09.11
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