絵葉書 小説一覧

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碧と碧 猫の記憶が紡ぐ旅

碧と碧 猫の記憶が紡ぐ旅
アオとミドリはどちらも同じ碧と言う字を書く。それが元で知り合った二人は夫婦となり40年間をともに過ごした。アオが死んだ日 葬式を終えてミドリは夫の遺品を整理しているときに、セピア色の絵葉書を見つける。碧から碧へ。夫が私に送ったものだろうか?全く見覚えがない。絵葉書は全部で5枚あった。 絵葉書を見つめていると、かすかに猫の鳴き声がする。 声のする方をみてミドリは「ゆきちゃん?」と呟いた。はるか昔に死んだはずの猫。 猫はじっとミドリを見つめると、又小さく鳴いた。まるで、探しにおいでとでも言うように。ミドリは絵葉書の場所を訪れる旅にでる。
ライト文芸 完結 短編
感想数 0 文字数 15,574 最終更新日 2026.06.11 登録日 2026.06.07
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