オフィス系 小説一覧

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夏色の君に

あの夏、俺は嫉妬で全部を壊した。 真夏のオフィスで、俺たちは“クリスマス”を売っていた。 仕事相手として出会った彼女は、夏そのものみたいに眩しくて——気づけば、距離は少しずつ近づいていった。 けれど、クライアントの男の存在が、その関係を静かに揺らしていく。 言葉にできなかった想いと、拭いきれない嫉妬。 すれ違いの先で、俺は彼女を傷つけた。 それでも——もう一度、手を伸ばしたいと思った。 花火の夜、止まっていた時間が、少しだけ動き出す。
恋愛 完結 長編
感想数 0 文字数 18,767 最終更新日 2026.09.15 登録日 2026.09.15
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