「天皇即位」の検索結果
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今度の「なつ&陽菜勉強会」は「邪馬台国2代目女王」の巫女の「台与」をひまわりちゃんが降霊しての古代日本史テーマの勉強会です。
今回は、クライアントの「新尾広」氏の原案に沿って小説化しています。
舞台で使用する前提なので「会話」主体の形式を取っていますので読みにくかったらごめんなさい。
(。-人-。) ゴメンネ
さらに書き上げる前の、フライング掲載なので、今作は「目次」ができませんでした。
チャプターはありますが、どう暴走するかわかりません。
いつものニコニコ商店街のメンバーと、邪馬台国2代目女王の13歳の巫女「台与《とよ》」ちゃんと一緒に「神武天皇起源説」、「崇神天皇起源説」、「継体天皇起源説」(※「応神天皇起源説」はまだ調べがついてない状況です(笑)。)に「邪馬台国」や「日ユ同祖論(※未定)」なんかを謎解きしながら書いていく予定です。
「歴オタ」の一人として、「紀元前660年、神武天皇即位」を推したいのですが、「理系脳」で考えるとやや厳しいことも出てきます。
「特定の説」に縛られること無く、楽しく皆さんが日本の古代史に触れていただければと思います。
「それは違う!」
と思われることも多々あると思いますが、諸説を取り入れつつ、各々の根拠をできるだけ「おまけ」や「解説」を入れてわかりやすくして行きますので、ゆるーくお付き合いいただければ幸いです。
では、毎日連載になるかわからないままのスタートになりますので、その点はご了承ください!
古代日本のミステリーツアーに出発でーす!
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
文字数 55,503
最終更新日 2023.09.26
登録日 2023.09.08
3世紀に崩御した倭国女王・日御子(卑弥呼)の直系子女である【蘇我刀自古郎女】と不世出の博学英才の【厩戸王太子】の波乱万丈の恋を主軸に、飛鳥時代を生き生きと描いた作品である。
先ず、蘇我本宗家の人々は、王権を簒奪しようとして暗殺された蘇我入鹿(日本書紀)に代表される世紀の大悪人ではなく、新進気鋭の革新的改革者であった、との【説】に基づいての物語でもある。
また、随所に、正史とされる「日本書紀」の記述とは異なる見解になっている事もご理解願いたい。
【馬子】は【馬子にも衣装】の馬子ではなく、【騎馬一騎は歩兵十数人を蹴散らす】の馬であり、現代の【自家用垂直離着陸機】に匹敵する尊称だと云われている。
同様に、【厩戸】は江戸時代の【馬小屋】ではなく、飛鳥時代の【自家用垂直離着陸機格納庫】のイメージとお考えいただきたい。
それに、敢えて、この飛鳥時代を撰んだのは、あまりにも謎が多いからである。
最も顕著な謎は、643年の【斑鳩宮襲撃事件】であろう!
『日本書紀』によると、何故か、【斑鳩宮】に【故太子】の夫人達、子供達、その孫達(総計100人以上!?)が集結し、僅か百人余の兵に攻められ、一族全員が、荒唐無稽な自害に追い込まれた・・・とある。
仮に、一つの【説】として、「【法隆寺】に太子とその一族が祀られているのではないか!?」と云われるのなら、【山背大兄王】とは単なる【その一族の一人】に過ぎない小物なのだろうか?否!模した仏像の一体位はあって然るべきなのではないだろうか!?
いずれにせよ、【山背大兄王】のみならず、【蘇我入鹿】、【皇極大王】、【高向王】や【漢御子】までもが謎だらけなのである。
この作品の前半は【太子】と【刀自古妃】が中心となり、後半は【刀自古妃(尊光上人)】と孫の【大海人王子】が中心となり、【天武天皇即位】までが描かれている。
文字数 106,516
最終更新日 2024.05.22
登録日 2022.05.29
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