「阪神」の検索結果
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日月神示は今から30年前に中矢伸一氏によって書籍として紹介された。
あの阪神淡路大震災が起きた頃である。
私は当時、大阪府吹田市にいて、実際にこの地震を経験している。私の家族と一緒に山田南の高級分譲マンションに住んでいた。
地震の震度は6弱であった。
その時の恐怖を未だに覚えている。
幸い怪我もなく、マンションの損害も殆ど無かった。
しかし、吹田市で数名の方の尊い命が失われた。また、一戸建て住宅の損害もあった。私のマンションの前の二階建て住宅は地震後の市役所の建物調査で住居不可の判定を受けて住めなくなったのである。
この地震の発生は1995年(平成7年)1月17日5時46分に淡路島北部を震源とするマグニチュード7.3の直下型地震(兵庫県南部地震)であった。死者・行方不明者6,437人(関連死を含む)を出した都市直下型大震災であった。
さて、今回、わたしは現在執筆中の小説『神典日月神示 真実の物語』の姉妹版を新たに執筆することにした。
その意図する処は分かり易く、しかも簡潔にした内容にしたいと思ったからである。
文字数 152,005
最終更新日 2026.08.06
登録日 2026.05.13
今回の南海トラフ巨大地震に関して、阪神淡路大震災経験者として備えのヒントになることはないか……と思いつくまま書いてみました。
今回は特に水に関してです。お役に立てば幸いです。
文字数 1,449
最終更新日 2024.08.13
登録日 2024.08.13
『空のランドセル』は、阪神淡路大震災から30年を迎えた現代日本を舞台に、震災遺族として生まれた青年・長嶋悠介の心の旅路を描いた長編小説です。
主人公・悠介は、大阪の放課後デイサービス「ネーブル」で働く23歳。明るく穏やかな性格で、子どもたちに寄り添いながら日々を過ごしています。しかし彼の心には、誰にも語れない“空白”がありました。彼が生まれる7年前、震災によって兄と姉を亡くした長嶋家。その深い悲しみのなかに生まれた悠介は、いつしか「兄と姉を思う弟」としての役割を周囲に求められるようになります。兄のランドセルを背負い、追悼文を読み、新聞や書籍で“美談”として語られる自分。その姿は、誰かが望んだ「弟」であり、彼自身の本当の姿ではありませんでした。
物語は、現在と過去を行き来しながら進行します。放課後デイでの子どもとの向き合い、気になる女性・すみれとの関係、そして周囲とのすれ違い。それらを通して、悠介は「自分とは何者なのか」と問い続けます。すみれの温かな言葉にも、心の奥にはまだ触れられない“何か”がある。そんな彼が、幼いころから封印してきた記憶と真正面から向き合い、ひとつの選択をする――。
“生き残った者”としての痛みと葛藤。優しさの奥に隠された孤独。そして、空っぽだったランドセルの意味を見つけていく過程が、静かで力強く描かれます。
この作品は、震災を知らない世代が、どう「語り継がれる物語」と向き合い、自分自身の物語を見つけていくかを問う、喪失と再生の物語です。
文字数 4,653
最終更新日 2025.05.04
登録日 2025.05.04