「南仏」の検索結果
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高校でバンドのギタリストだった律に誘われ、ギターからボーカルになった優吾は、
律に友情以上の気持ちを抱くようになる。
ところが、大学に進んで少しずつバンドの名前が売れてきた矢先に
律がグルーピーの一人を妊娠させて、バンドは解散寸前に追い込まれる。
ヤケになった優吾は、律が憧れていた南仏に一人でやってくるが、そこですご腕のギタリストと会う。
その男は、過去にバンドを組んでいてイギリスでブレークしたのに、解散したという。
その後、その男が表に出ることはなくなったと聞くが‥‥‥
ステージでプレイする男のギターに合わせ、優吾が歌ったのをきっかけに熱い思いが交差する。
文字数 70,705
最終更新日 2022.11.14
登録日 2021.07.19
「めっちゃ宮村に嫉妬した。宮村みたいにさ、都真と対等の、都真の隣に並べる存在になりたかった」
「一夜は、宮村が持ってないものをいろいろ持ってるけどなあ」
大学2年の夏休み。
中世の歴史が残る街、フランス・トゥールーズに1か月の短期留学をした佐野一夜(20)。やりたいことがないのが悩みだ。
彼は留学先でフランス人の血を引く早瀬都真(20)と親しくなる。吟遊詩人に憧れる都真は、天使のような歌声を持っていた。
エキゾチックな街と、夏の開放感の中、ふたりは急速に惹かれあう。しかし、夏の終わりとともに現実がやってくる。
恋をして変わることへの不安、遠距離恋愛の予感、友人への嫉妬と劣等感、進路の悩みと家族の呪縛……。
ひと夏の恋が終わったそのあとに、ふたりはどんな一歩を踏み出すのか。初恋から未来を約束できるようになるまで。
南仏の街で始まった、大学生たちの恋と成長の物語。
【早瀬都真(20)】フランス人の血を引くフランス文学科2年生。吟遊詩人に憧れている。顔と声がいい。努力家。
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【佐野一夜(20)】社会学科2年生。やりたいことが見つからないのが悩み。ぱっとしないと言われがち。
【宮村】一夜の友達。学科と第二外国語が一緒。弓道部で爽やかスポーツマン風。
文字数 80,311
最終更新日 2025.08.23
登録日 2025.08.09
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