「東京」の検索結果
全体で2,228件見つかりました。
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件
東京の下町に、ひっそりと佇む一軒の鍼灸治療院がある。
その名は、白川鍼灸治療院。
だが、ここは普通の治療院ではない…
人の心に巣食う邪気「雨」を祓う、特別な場所なのだ。
白川家に代々伝わる秘術、白川流霊枢治療の「雨祓い」。
その起源は平安時代にまで遡り、千年の時を超えて今もなお受け継がれている。
行き場を失った哀しみ、理不尽な呪い、正体不明の不調…
常識では解決できない問題を抱えた人々が、最後の望みを託してこの治療院を訪れる。
そして、若き治療師「白川時雨(しぐれ)」は、類まれなる力を持ちながらも、決して驕ることなく、誰よりも患者の痛みに寄り添っていた。
強さとは、力を振るうことではない。
その強さで、弱き者に寄り添うことだ。
これは、「雨」に濡れた魂と戦う、ひとりの治療師の物語である。
文字数 72,791
最終更新日 2026.08.16
登録日 2026.08.05
後に「異世界の先駆者(ダンジョン・イノベーター)」として世界に名を馳せることになる男、天ヶ瀬悠馬はブラック企業でメンタルを病み、退職して実家へ戻った。
その直後、世界各地で異世界(ダンジョン)に繋がるゲートが発生。
なんと実家の庭にある古井戸にもゲートが出来ていた。
自暴自棄気味だった悠馬は、現実から逃げるようにしてダンジョンに足を踏み入れてしまう。
するとそこは――
大自然が広がるまさにファンタジーの世界だった。
どこか心が落ち着くその場所に惹かれ、そして現実から逃げるため、悠馬は住み込むようになった。
これが人類史上、最も早く、そして最も長くダンジョン生活をした者となることを知らずに。
そして先行者利益により、ダンジョンにおける人類最強になることも知らずに――。
それから数年後。
特級探索者に認定されてしまった彼のもとに、日本ダンジョン管理協会(JDMA)の向井陽香から命令がくだされる。
その命令とは、東京第一ゲートのダンジョンで行方不明になった人気動画配信グループ「ダンジョン娘」の捜索だった。
断ろうとする悠馬だったが、受けなければ「未発見ダンジョン通報義務違反」と「ダンジョン無断侵入罪」で逮捕すると脅され、しぶしぶ東京第一ゲートに向かうことになる。
「おえっぷ……! おええええええっ!」
電車に乗るだけで社畜時代を思い出し、吐き気を覚えつつ――。
ここに、最強のひきこもり探索者(おっさん)の冒険が始まる。
文字数 147,553
最終更新日 2026.08.16
登録日 2026.08.11
2035年、後に人類から<ゲーム化>と呼ばれる大災害。
東京に突如として総階数不明な巨大な塔"シアムの塔"が出現した。
人類は脅威に対抗するために与えられたスキルを使用し、人々は踏破したらなんでも夢が叶うという噂を信じて塔の攻略を目指す。
主人公の水瀬汐透は塔の出現により家族を亡くし、貧しい思いをしていた。
学校で泥棒扱いを受けた主人公が授かったスキルは皮肉にも"強奪"スキルだった。
これは主人公が強奪スキルを駆使し、世界をゲーム化前に戻すために冒険者となる物語。
文字数 11,580
最終更新日 2026.09.02
登録日 2026.08.30
東京でOLをしていた舘京香は、異世界のオフィウクス王国第一王女――ルーララ・フォン・オフィウクスに転生した。
しかも、まだ一歳の赤ちゃんとして。
王女なら将来安泰! 優雅な異世界生活が待っている――と思ったのもつかの間、旅の途中で馬車が盗賊に襲われ、ルーララは胸を刺されて死んでしまう。
ところが、次に目を覚ますと時間は襲撃の約三十分前に戻っていた。
【コンティニュー残り九回】
【次の項目から一つ選んでください】
死ぬたびに、能力やアイテムを一つだけ獲得してやり直せる。しかも、一度手に入れた力は次のコンティニューにも持ち越せるらしい。
それなら九回もあれば盗賊くらい倒せる――はずだった。
失敗するたびに命を落とし、残り回数は容赦なく減っていく。
自由に歩くことも、危険を言葉で伝えることもできない赤ちゃん王女は、コンティニューを使い切る前に盗賊襲撃を切り抜けられるのか?
死ぬたびに少しずつ強くなる、一歳児の残機制異世界転生ファンタジー!
文字数 51,152
最終更新日 2026.08.11
登録日 2026.08.01
金で男爵位を買った新興財閥の御曹司・上ノ郷谷 彰一郎(かみのごうや しょういちろう)は、パリ帰りの華やかな令嬢・愛子に鞍替えするため、ゆかりに冷酷な婚約破棄を突きつける。「我が家にふさわしいのは洗練された洋装の彼女だ。古くさい君の隣など御免だ」と嘲笑する二人に対し、ゆかりは怒るどころか、静かに「どうぞお好きな道を」と冷ややかな笑みを浮かべるのみだった。
しかし、愚かな者たちは知らなかった。沖佐々木家の貧困は表向きの顔に過ぎず、ゆかりの真の正体は、帝都の貿易・海運・金融を裏から支配する無国籍巨大組織「白鳳(ハクホウ)商会」の影のオーナーであることを。上ノ郷谷家が命運を懸ける大型ドック建設事業の巨額融資も、すべてゆかりの手中にあったのだ。
そんな彼女の正体を、社交界で「鉄血の冷酷軍人」と恐れられる陸軍参謀本部の精鋭・鷹司 陸斗(たかつかさ りくと)中佐が見破る。鷹司はゆかりの類まれなる知性と度胸に感服し、「君の謀略に、私の軍事的権力を貸そう」と秘めたる同盟を持ちかける。表では冷たくあしらいつつ、裏では確固たる信頼で結ばれていく二人。
上ノ郷谷家が仕掛けられた罠とも知らず暴走を深める中、鹿鳴館の大舞踏会で決着の時が訪れる。大勢の貴賓や外国大使の前で、彰一郎はゆかりを公然と侮辱し婚約破棄を宣言。だが、ゆかりは完璧な外国語で会場を魅了すると、自らが白鳳商会の代表だと明かす。同時に鷹司率いる憲兵隊が乱入し、上ノ郷谷家の不正を告発して一括返済を迫る。
一夜にして破産し、地べたに這いつくばって乞う彰一郎たちを、ゆかりは「日本の伝統を解さぬ方に、わたくしの隣は務まりませんわ」と冷ややかに見下し切り捨てるのだった。
圧倒的な財力、教養、そして軍事権力で傲慢な者たちを返り討ちにする、極上の歴史ロマン×爽快大逆転ストーリー。
文字数 19,467
最終更新日 2026.08.16
登録日 2026.08.10
西暦二〇〇〇年。世界中に突如として現れた謎の現象、ゲート。
異世界に通じる穴から姿を見せる空想上の怪物インベーダー。ネイバーと呼ばれる種族との対立、融和を経て三〇年。
地球と異世界。表と裏。隣り合わせの世界同士で平和を守るべく結成された、人類敵対種対抗組織アライアンス。
その組織のバックアップを受けた、東京都近海に浮かぶ人工学園島のパフア専門校では、とある話題が流れていた。
──この島には、夜叉がいるのだと。
夜な夜な人知れずインベーダーの脅威から地球人、ネイバーを守るため行動している夜叉の正体を掴むべく、学園島の警備組織アストライアは最新鋭機を導入した部隊ニューエイジを結成。
仮称ヴィンテージヒーローと呼ばれる夜叉を捕らえようと、日夜捜索に明け暮れているのだ。
……そんな事情を意にも介さず、日々学業に打ち込むパフア専門校初等部六年生、天宮司明人、
彼こそアストライアが探し続けている夜叉そのものであり、正体を隠し続けている張本人。その真実を知る者も、夜叉として活動する理由を知る者も多くは無い。
女性に目が無い変態エルフ、リフェンスという身近な協力者の支援を受けて。
夜叉に眠る謎多き人工知能リクの要求に応えながら、彼は今日も偽りの仮面で顔を隠し、新たな天災で満ちる世界を駆け抜ける。
偶然の出会いから自身が選び、掴んだ力の理由を探しながら──
近未来のパラレルワールドで繰り広げられるヒーローモノ!
達観スパダリ変身系小学生に惹かれる、様々な属性を持つ姉系ヒロインとの絡み、悩み、葛藤、熱い共闘を展開していくニチアサ系作品。ギャグもコメディも、シリアスもロマンスもなんでもござれ!
ヴィンテージヒーロー・ニューエイジ!
短編として出来あがった分を随時更新していく予定です。お楽しみに!
注意!
・AI学習・無断転載禁止!!
・小説家になろう様、カクヨム様でも同作者、同名作品で投稿しています。
文字数 486,183
最終更新日 2026.09.01
登録日 2025.04.12
熊本県阿蘇郡、地図にも載らない小さな集落「灰塚」。
そこには古い言葉が残っている。
「夜ん谷には行きなはんな」――。
東京で映像編集者として暮らす椎葉蓮は、祖父の訃報を受けて
十数年ぶりに故郷へ戻る。無口だった祖父が、死の間際に遺し
たのはたった一言。
「戸ば、開けるな」
帰郷の前夜から、蓮は同じ夢を見続けていた。光の届かぬ深海
の底で、見上げる先にある巨大な「何か」。寝返りを打つたび
に海ごと震わせる、山ほどもある存在――。
阿蘇カルデラは、九万年前の巨大噴火で生まれた世界最大級の
窪地である。だが祖父の蔵に伝わる写本『火國秘聞』は、それ
より遥かに古い時代を語る。曰く、この地はかつて海だった。
そして今も――山の下に、海はある。
肥後の地、神々が生まれ降り立つ五つの場所。阿蘇、人吉、八
代、天草、荒尾。それぞれの土地に「戸」があり、それを守る
「戸守り」の家がある。椎葉、岩戸、矢部、深江、三池。彼ら
は代々、地下に眠るものを目覚めさせぬよう、血と祈りによっ
て契約を繋いできた。
だが今、契約は緩み始めている。
阿蘇の噴煙のなかに、東京の路面に滲む潮の匂いに、観光プロ
モーション映像の一コマに、それは確かに、姿を見せ始めている。
H・P・ラヴクラフトのコズミックホラーを、肥後の風土に深く
根ざして描く連作怪奇短篇集。
文字数 94,452
最終更新日 2026.08.05
登録日 2026.05.28
文明開化の光が照らす帝都に、古き闇が蠢く――。 交わらぬ「二つの正義」が、時代の怨嗟を斬り拓く和風歴史伝奇譚。
明治七年、東京。 西欧化の波と廃仏毀釈の嵐が吹き荒れる中、封印を解かれた古き怪異や、時代の敗者たちの怨霊が帝都の闇に跋扈していた。
市井に身を潜める新聞記者・辰巳勘治。 四国の妖怪狩り氏族を出奔した過去を持つ彼は、過去の後悔を胸に、目の前で脅かされる名もなき人々を救う「小さな正義」のために泥臭く刃を振るう。
一方、帝都の秩序を守るため京都から下向した陰陽剣客・稲守葛葉。 白狐の霊力と黒鉄の鎧を纏う彼女は、国家と大義のための「大きな正義」を信じ、個人の情を捨てて怪異を冷徹に斬り捨てる。
目の前の命を拾い集める男と、国家の安寧のために切り捨てる女。 決して交わるはずのなかった二つの正義は、やがて東京から日本全国を巡る過酷な旅路の中で激突し、時代の歪みに呑まれた哀しき者たちの声を聞くことになる――。
文字数 57,890
最終更新日 2026.08.30
登録日 2026.08.29
時は西暦2412年、荒廃した世界が落ち着きを取り戻してから数十年が経ったころ。旧東京都足立区の一角には政府配給に頼り切らない豊かさを求める若者たちが集う場所があった。
と言うのは建前で、行政によって決められる人生設計を嫌い逃げてきた者たちが身を寄せ合って生きている地域と言うのが実のところ。そのようなはみ出し者たちが集まったグループが多数集まっているのが、比較的政府監視の緩いこのエリアである。
『佐倉荘』はそのグループの集う若者支援アパートの一つだ。佐倉荘は復興期前より代々この地区で農園を営んでいる丹羽家が管理運営しているのだが、管理人の『丹羽寅治郎』もまたはみ出し者だった。
そんなはみ出し者たちが暮らす佐倉荘に新たな住人『佐倉小櫻』がやってきた。彼女はまだ十七歳の少女だが、事情により親元を離れ一人で暮らすことになったのだ。
今まで不自由なく生きてきた小櫻にとって佐倉荘の面々や取り巻く環境は非常識に写り驚くことばかり。それでも監視管理社会とは異なる生き様を目の当たりにしてある種の感銘を受ける部分もあった。
とはいえ今まで常識的に生きていた小櫻にとっては毎日が事件のようなもの。果たして平穏無事な日常生活を送ることはできるのだろうか――
文字数 81,378
最終更新日 2026.07.15
登録日 2026.06.01
せめて――転生するなら、せめて人間に生まれ変わりたかった。
勇者じゃなくてもいい。王族とか貴族じゃなくても全然構わない。
まさか魔族の国に住むヴァンパイアって。
毎月人間の生き血を補充しないといけないし、街に出れば他の魔族が人間を食らうおぞましい光景も頻繁に目に入ってくるし。
俺の価値観は東京に住んでいたサラリーマンのままだから、流石にきつすぎるわ。
でも、俺が新たに生まれ変わった国は人間の多くが奴隷だから、そういう食文化も公然と存在しているんだ。
と思ったら、隣の国では立場が逆になり、人間が支配者で魔族が奴隷らしい。
どういうこっちゃ?
もうさぁ……逃げろ逃げろ。
人間は全部隣の国に逃げちゃえよ。あと、隣の国にいる魔族もこっち逃げて来いよ。
それでなんとか解決できるんじゃねぇの?
だけど問題はなかなか複雑らしい。
隣国から我が国に渡り、自発的に奴隷になろうとする人間。その逆を行おうとする魔族。
奴隷っていっても富豪の執事とかになって優雅な暮らしの恩恵を受けている奴とか、有力大臣の秘書になったりした奴もいるらしい。
つまり、貧困から抜け出ようとするやつらが他国に渡り、一発逆転を狙えるのが『奴隷』だ。
奴隷っていうか、一種の『職業』だな。
挙句はヴァンパイアに血を吸われながらあの世に旅立ちたいという人間たち。
俺の住む屋敷にもそういう人間たちが定期的に補充されているけど、本人たち曰く、そういう死に方をすると天国に行けるんだと……。
宗教概念って怖ぇな。
とはいえ、俺の体は人間の血を欲するヴァンパイアだから、月一で行われるこの儀式だけは決して避けられねぇんだよなぁ。
うーん。ここは覚悟を決めるか……?
でも、そんなことに悩んでいる間に、その隣国と戦争だとさ。
……って、俺も行くの?
まだ生まれて数週間だし、体も小学生ぐらいまでしか成長してないのに、俺行くの?
文字数 485,274
最終更新日 2026.06.29
登録日 2026.06.04
超浄化技術の徹底により水質環境が飛躍的に改善した近未来の東京、大川(隅田川)河口域。
「水軍」を名乗り、復活した水産資源の争奪を繰り広げる子供たちに日々翻弄される自由漁業者指導員の帆織(ほおり)は、遊覧船ジャック事件の晩、急襲部隊のガイドを務める夜の水中でアカエイの大群に包囲される。赤がね色に輝く魚群を使役するのは大川の魔女、川守の血筋を継ぐ少女トヨミ。彼女の瞳は川に迫る異変を警告していた。原始の美を取り戻した大川とその子供たちへ、深海に潜む異形の侵略者が狙いを定めたのだ。
二人は時に反発しながら、ステラ―カイギュウ復活騒動や大海魔シラブカとの戦いなどを通して互いを理解し合い、バディとしての信頼を深めていく。だが、そうした二人の冒険は全て、東京海底谷を辿って海溝に蓄積した穢れ、具現化した悪意の掌中にあった――。
改稿前の分冊版をKDPで販売しています。
R指定するほどではないですがホラー描写あります。
2016年に書き上げ、その後転々としたのち、2019年になろう様で投稿したバージョンとなります。
作中に登場する地質年代や生物分類など科学的知識は当時の一般向け書籍に基づいています。現代の専門的知識とは齟齬が生じているかもしれません。ご了承くださいませ。
文字数 330,907
最終更新日 2025.08.05
登録日 2025.04.19
東京・渋谷から少し外れた路地の奥、築五十年のビルの地下一階。看板は小さく、知っている人しか辿り着けない。
カウンター八席、テーブル二卓。深夜零時から夜明けまでの営業。
ルーカス(本名:ルカシュ・ヴァルド)
異世界の小さな王国の第三王子として生まれたが、王位継承争いに巻き込まれ、魔法陣の暴走によって現代日本に転移してきた。外見は三十代前半の白人男性。銀灰色の髪と、光の加減で金色にも見える瞳を持つ。日本語は「声の魔法」で習得した。
他人の「最も深い渇望」が視える力を持つ——それは意識的な欲求ではなく、本人すら気づいていない魂の底の叫び。酒や料理を通じてその渇望に応える。
自分の力を「呪い」だと思っていた時期もある。今はただ、使い道を見つけた、という感覚でいる。
文字数 152,924
最終更新日 2026.03.09
登録日 2026.03.09
高校生・小林大気は、自宅の戸棚の中に見知らぬ幼女が横たわっているのを発見する。ほどなく、部屋に侵入した謎の少女に襲われた大気は、アリスと名乗った幼女の導きにより、有り得ない方法で東京へと逃れる。奇妙な出来事が頻発する東京の街を観光する二人だったが、やがて思わぬ事態に巻き込まれることとなる。
文字数 75,240
最終更新日 2019.01.03
登録日 2018.12.21
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