「返却」の検索結果

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ファンタジー 完結 長編
「寿命を削って回復してやってたのに……感謝すらしないんだな」 聖女パーティの荷物持ち兼回復術師だった俺は、ある日突然パーティを追放された。 理由は「回復魔法のコストが寿命で、もうすぐ死ぬ無能はいらない」という勝手な思い込み。 だが、彼らは知らなかった。 俺の正体が、この世界の生命を司る世界樹の根源そのものだったことを。 俺の寿命は無限であり、俺がパーティにいたからこそ、彼らは「若さ」と「健康」を維持できていたのだ。 「俺がいなくなったら、誰が君たちの老化を止めるの?」 俺がいなくなった途端、聖女たちの身体に異変が起きる。 回復魔法を唱えるたびに、自慢の金髪はバサバサと抜け落ち、肌は土色に。 若さに溺れていた彼女たちは、骨がスカスカになり、杖なしでは歩けない老婆のような姿へと変わり果てていく。 一方、解放された俺は隣国の美少女皇女に拾われ、世界樹の力で枯れた大地を森に変える「現人神」として崇められていた。 「今さら戻ってきて? ……悪いけど、そのハゲ散らかした老婆、誰だっけ?」 すべてを失ってから「俺」の価値に気づいても、もう遅い。 これは、恩を仇で返した連中が、自らの美容と健康を代償に破滅していく物語。
大賞ポイント 10,406pt
文字数 152,741 最終更新日 2026.06.09 登録日 2026.04.13
ファンタジー 完結 長編
「なんだ、このクソ雑魚の体ァ!!」 社畜営業マンのマサキは、目が覚めたらトリスタンという青年に憑依転生していた。 周囲から虐げられ、ヒョロッヒョロの体のままボコられて意識を失ったマサキは、謎の空間でトリスタンと出会う。 「ありがとう。これでもう、僕は生きなくて済む」 「……は?」 復讐はコスパが悪いからと、クソ実家から教会へ避難したマサキ。トリスタンを自立させるための職として、渋々神官になることを決めた。 「生活基盤は整えてやるから、体取り戻して自立しろ!」×「あなたが消えたら、僕は生きていけない」 体を返却する気満々のマサキと、生きる気力ゼロのトリスタン。 一つの体を巡る二人の攻防戦の行く末は── * * * 本作は『第1回新メディア小説大賞』の『同性バディ×クソデカ感情』部門に参加しております。 もし面白いなと思うところがありましたら、投票ボタンから応援していただけると嬉しいです。 エピローグに登場する二人を主人公にした作品「え、私の転生先が婚約者に捨てられる伯爵令息?ははは、ご冗談を!」(ジャンル:恋愛)も投稿、完結済みです。 もしご興味を持っていただけましたら、お読みくださると嬉しいです。 他のサイトにも投稿しています。
大賞ポイント 417pt
文字数 52,652 最終更新日 2026.07.03 登録日 2026.06.25
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