「ジャンボ」の検索結果

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BL 完結 長編 R18
「今度こそ幸せになるんだぞ、マインラート」 「……あ、えっと、はい父様。頑張りまーす……」 「語尾を伸ばすんじゃない! もう一度! 幸せに!! なるんだぞ!!」 「がっ、頑張ります!! よろこんでー!!」 僕は貴族。でも何もできない。できるのは勉強だけ。重大な身体の秘密があるため、家族は僕の伴侶探しに奔走していた。僕の意思はなかったものとして。 最初の結婚は不倫夫の不幸で終わりを迎え、2度目の結婚。……する気あるのかこの人は。さっきから全然喋らないんですけど。 年末ジャンボ宝くじのような価値ある子供を産める男と、その匂いにつられた男たちによる昼ドラです。キャーやだありえなーい、と言いながらついつい見ちゃうアレですよ。お嬢さん方お好きでしょ?知ってますよ私。 お話の中にお話が出てくる一粒で二度美味しい構成です。シンデレラが殺し屋になったりしてます(王子様は無事です)。 #カントボーイBL企画参加作品です。めっちゃ遅刻しましたが。
24h.ポイント 49pt
小説 15,320 位 / 185,415件 BL 3,726 位 / 24,010件
文字数 140,351 最終更新日 2023.09.30 登録日 2023.09.15
SF 完結 長編
◇ はじめに  わたくし事で恐縮ですが、子供の頃からウルトラマンが大好きでした。  子供時代にウルトラマンを、毎週テレビの前でワクワクしながら見ていた事は、自分にとっての宝物に思えます。  ところで毎回楽しく見ていたウルトラマンですが、あるとき子供心に『怪獣の死骸ってどうなるの?』と、疑問を抱いてしまいました。  まあ、所詮は子供の思い付きですから『どうなるの?』で話は終わって、そこから後は考えもしませんでしたが、それから大人になって、子供時代のこの疑問点、モヤモヤを自分なりに作品にしてみたら面白いかな、と思い付いたのがこの作品です。  作品のネタはウルトラマンをベースに、オマージュ的に仕上げています。  もちろんウルトラマンの好きな人ならすぐに分かると思います。特徴から、ああ、あれだなと想像してください。  例えば『銀色の巨人』の表記ならウルトラマンとか、もちろんミラーマンやジャンボーグエースなど、想像は自由です。お好きなヒーローに脳内変換してお楽しみいただければ幸いです。  水・金の夜を目標に更新するよう努力しますので、興味のある方は覗きにきてください。   ※初代ウルトラマンの時代をイメージして書いていますので『携帯は無いの?』など、野暮な疑問は無しということで……。
24h.ポイント 0pt
小説 185,415 位 / 185,415件 SF 5,125 位 / 5,125件
文字数 96,678 最終更新日 2021.12.28 登録日 2021.10.09
貧乏ながらもシスターや愛する弟ジル、妹ルーナ達三人と共に幸せに暮らしていた少年ロインは十歳を迎えたその日、突如天国に連れ去られ生涯を天界で過ごすことを強制される。時を同じくして世界には魔王と呼ばれる存在が顕現していた。時は流れ半数以上の国が魔王の手に堕ちた時、とある一人の少年が勇者に選ばれる。
24h.ポイント 0pt
小説 21,295 位 / 21,295件 ファンタジー 8,271 位 / 8,271件
登録日 2021.06.06
会社でのトラブルで無職になった主人公ーー佐々木 龍一。 とりあえず実家へと帰り、再就職先が決まるまで両親の手伝いをすることにした。 夕食の材料を取りに昔良く遊んだ私有地の山に入ったのだが、そこでーー 地球にダンジョンが現れた?! これはダンジョンのある世界でまったりと生きていく男の物語。 ※R15は保険です
24h.ポイント 0pt
小説 185,415 位 / 185,415件 ファンタジー 42,571 位 / 42,571件
文字数 68,014 最終更新日 2019.09.05 登録日 2019.08.18
 いまいち売れない正統派ロックバンド、「ダラス」の四人組。  バンドリーダーでベースを担当する高梨遊行、可憐な女性ギタリストの片山翼、そのあだ名の通り大男であるドラマーのジャンボ、そして天才的なカリスマ・ボーカリストの秀丸。  彼らはいつの日か自分たちのことが世に認められ、その奏でる音楽が広く愛されることを心から願い、またひたすら夢に見つつ、日々、苦闘のバンド活動に明け暮れている。  ある時、「ダラス」のメンバーはバンドマネージャーのふとした発案で応募した大手レコード会社主催のオーディションに合格し、武道館という大きな舞台に立つと共に、メジャーデビューを飾るチャンスを手に入れる。  しかしながら、辣腕プロデューサーMによって、その音楽性をことごとく否定された秀丸は、Mに対するやり場のない不満と苛立ちを募らせながら、しだいにバンド内でも孤立しはじめる。  そんな折、それまでずっと彼のことを陰ながら支えてきた恋人の鷲尾朝美が、病気を苦に自殺同然の不慮の死を遂げてしまう。  恋人を喪くして、悲しみに暮れる秀丸。さらには「ダラス」のバンド活動にも方向性を見失った彼が、最後に臨んだ日比谷・野外音楽堂のライブで、果たしていかなる異常行動に出るのか?  かつて、本気でロック音楽に夢と希望を託した少年、少女たちに捧げる青春の挽歌……。  
24h.ポイント 0pt
小説 185,415 位 / 185,415件 ライト文芸 7,560 位 / 7,560件
文字数 41,475 最終更新日 2020.06.22 登録日 2020.06.21
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