「借り入れ」の検索結果

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気づいたら私はなにもかも捨て逃げていた  自分でもギャンブル依存だとは思っていたが、まさか会社の集金した金をギャンブルに使うとは、、 当時は安易な考えで軍資金で少し借りて数万増やせばまぁいいかと考えていたが、、甘くなく数分?!10分ぐらいで30万がなくなったのだ。 警察には取り調べで一つだけ嘘を突き通した  それは『何に使った』かだ 結論から言うとバカラ インカジにつかったが 何をおもったか実況見分や裏付けなど色々大変だなと思い、 競馬で使ったと嘘をつきとおした なにしろカジノ インカジは日本では違法行為なのである、 だからいろいろ面倒くさいと思い変な罪を更に受ける予感がしたのだ 話をもどします 30万負けかっこをつけ、またくるわと言い残し店を出たが絶望だった。 バカラは二分の一だかその日は全く当たらなかった 笑 夕方までに会社に納金しないといけないのにお金が無い、、、 トラックに戻り時間が経つにつれ事の重大さに気づいた。 あぁどうしよう、、、 まず思ったのが【定番の紛失、落とした】だ 実行、押し通す精神力がなく(バカラに負けたから) 消えた 今思い返せば、警察に行って紛失届けを出し会社に謝罪すれば 使い込んだか疑われるが分割で返済せよで済んだと思う。 次に思いついたのが【友人から借りるだ】だ もう既に借金してるし、当日にいや1時間以内に30万貸してと頼んでも、迷惑だし無理だろう  いや自分で返せよと思う読者もいるかと思うが 私はもちろんブラックで借り入れ限度額満額男なのだ。 最終的に実行したのが【逃避】【失踪】だった。 会社にトラックを戻してから心臓バクバク  一応お金が入ってないのに納金した  会社が5時で終わってるのでポストに集金袋を入れる方式をこの会社はやっているので 顔をあわさないで済んだが 業務上横領が発覚するまでは数時間だろうか‥ その日から私は犯罪人になり失踪した。 勿論、家に帰る事も出来ず残金は4万あったかな?  携帯も電源を切り着信が怖かった。  頭の中では会社やら親やらに迷惑をかけ謝罪しなければとは思うが出来なかった。 逃亡初日はサウナに泊まったかな?  死んだように眠ったが、おきては自分がした事を思い返し落ち着かなかった‥ 次の日は汗臭い会社着のまま、地方競馬場外へ向かった、取り返そうとしたが返り討ちにあう いよいよ金が一万を切った、自首するなど毛頭なく 私が考えたのが、一、西成に行く 2.派遣で遠くにいく 3、土木住み込みだ 大阪までの深夜バスのチケットをかったが、結局いかなかったかな、、  気が向かなかったんだっけな? 次はどこかのスポーツ紙をみて土木にTELし働くだ このケースがスムーズに進みトントン拍子で面接する事になる。 つづく
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小説 17,757 位 / 185,063件 エッセイ・ノンフィクション 372 位 / 7,839件
文字数 9,081 最終更新日 2023.01.28 登録日 2022.10.07
私は生まれた理由はは、単に親がセックスのし過ぎだと。射精を誤って産まれてきただけだと思う。 出勤くらい産婦人科でお願いしたいが、貧困な思想は「汚い風呂場で出産」カビだらけのボロ屋の浴室で、私は4人兄弟の三番目として産声を上げる。典型的な放置児として、生きるより無かった。 重度の喘息持ちだったが、3さいからタクシーで一人通院していた。受診も点滴も吸入も、手慣れたもんだ。昼時に空腹感に襲われても、誰一人として病院には来なかった。 無論学校ではイジメられ、家庭では親兄弟から虐待の日々。 もはや、生きる事や死にも一切の感情を無くした。それは、幼少期であろう。 私は18才の頃、どうにから見つけた職場で初めて微々たる「賞与」を貰った。 母から突然電話があり、借金返済が出来ないかり死ぬとの事だった。毒親から逃げたくて、早々と同棲したいたが。母親は、当時付き合っていた彼氏がバイト代で大切にしていた…何故か彼氏のバイクまで、現金化された。 また姉が10万出してくれて、自分で車の免許を取った際。ローンで車を購入したが、既に多重債務者である親からいつの間にか、奪われていた。 20才の誕生日の日、母から仕事を休む様に言われた。何処か食事でも?甘い考えだった。 20才の朝イチから、プロミス〜アイフル〜アコム〜しんわ。といった、サラ金ツアーに連れて行かれた。借り入れ可能額は全額母に渡した。 私は20才になり、ほんの1〜2時間で。自らの意思では無く、どれだけ抵抗しようが無駄だった。 同級生が大学時代には、私は多重債務者と成り果てていた。自分の浪費やギャンブルなはまだしも。 その後学生時代から憧れだった人から告白され、初めて本当に好きな相手といる幸せを噛み締めた。 しかし、貧富の差は大きくかった。 私はずっと遠い憧れだった相手と、結婚して子を持つ母になった。一緒に歩くと誰もが振り向いていた。芸能人と大差無い最初の夫、モデル事務所に所属する私。 何故あの時。たかが親戚のイジメ如き無視しなかったか?今尚悔やまれる。 離婚後は、母がガラガラのスナックを経営していたので、100万円位ボーナスがらあった為リニューアルオープンを捧げた。 しかし、この母親にとって。 人より見た目に恵まれた娘は、ドル箱だ。援助交際を持ちかけられ、私はこどを置いて逃げ出した。 未だに伝説の存在であるが、遅めな26才が風俗デビューだった。全く業種の違いも知らなかったが、熊本で一番高額なソープランドで働く事にした。 あれからいくつの年月が過ぎたか? 私はデビュー2カ月で系列グループの、No.1になり。 当然稼げないブス共に、陰湿なイジメを受けて中洲へとんだ。 母親の借金は、億以上全て完済した。しかし私はまだ過払金があると思った…1.000万円の払い戻しがあった。 一緒で。
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小説 185,063 位 / 185,063件 エッセイ・ノンフィクション 7,839 位 / 7,839件
文字数 1,864 最終更新日 2019.07.27 登録日 2019.07.27
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