「寒い 眠い」の検索結果

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ファンタジー 完結 ショートショート
 その時あたしは昔やった事のある乙女ゲームの中に転生している事に気づいた。  ところでこれ一般的なの?  えーっと、出オチというか一発ネタ? その辺はオープニングとして処理しとけや。  この後ってふつーに乙女ゲームになるのだろーか? 出てくるキャラ全員人外オチとかつきそう。  今、鎮痛剤とお友達やってます。寒いせいもあってかやたら眠い。  ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。 URL of this novel:https://www.alphapolis.co.jp/novel/628331665/192573485
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小説 22,211 位 / 185,390件 ファンタジー 2,988 位 / 42,609件
文字数 1,661 最終更新日 2021.12.03 登録日 2021.12.03
元は捨てられた野良猫だった。 子猫だった私は空腹で衰弱しきっていたが 幸運にも幼い少女に拾われ飼われる事となった 私は少女とその両親の3人に大切に育てられていた 寒い日は嫌いだ。そんな寒い時期を3度ほど越え また寒い時期がやってきた頃 少女とその母親が家に帰ってこなくなってしまった。 でも、これまでにも3人のうちの誰かが何日か帰ってこなかったがあったし 特に気にもしていなかったのだが 家によく人が来るようになった。 最初は5人ぐらいの人が家の中で何かを作っていた 花が置いてあってその中心には少女と少女の母親の絵が飾られていた 気になって行ってみたけど部屋から追い出されてしまった…… 次の日、大勢の黒い人達が家に来た 知らない人は苦手だから遠くから見ていたら みんな少女と母親の絵の前で泣いていた 再び最初に来た5人が家にきて、また何かを作るのかと思ったけど どうやら片付けていたみたいだった 黒い人達だけでなく少女の父親もずっとも泣いていた おかげで私は御飯をもらえなくて困ってしまい父親に催促してみた 『御飯がほしい!』と言ってみたけど全然くれなかった すごくお腹が減ってきたから何度も言ってみたり 甘噛みしたり爪で少し引っ掻いてみたりもした そしたら少女の父親に怒鳴りつけられ蹴り飛ばされた 爪で引っ掻いたのはダメだったのかな…… 蹴られたお腹がすごく痛い…… 次の日もその次の日もずっと蹴られたところが痛くて やがて私は御主人様の用意してくれた寝床から動くことができなくなった 数日が経ち、瞼をあけるのも辛くなってきたある日 目を開くと少女の父親が涙を流しながら私に向かってなにかを言っていた 爪で引っ掻いた事まだ怒ってるのかな? 『……ごめ…なさ……』 言おうとしたけど声が思うように出なかった そんな事よりも今はとにかくお腹が痛くて なんだかすごく眠い… 再び瞼を閉じると少女の父親は一際大きな声で泣きわめき そこで私の意識は途絶えた。 ※続きを書くかは需要次第です。当方初心者投稿者なので温かい目で見守ってください。
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小説 185,390 位 / 185,390件 ファンタジー 42,609 位 / 42,609件
文字数 4,468 最終更新日 2022.09.28 登録日 2022.09.27
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