「本隊」の検索結果

全体で4件見つかりました。
4
ある日突然次元の狭間から現れた闇の軍勢、ダーク・レイド。 暗黒物質ダークマターの力を使う怪物たちに現代兵器は意味をなさず、人類は絶望のどん底へと落とされた……だが、闇に包まれそうになった世界に光を灯した者たちがいた! それが五人の魔法少女——炎の魔法少女マイ。雷の魔法少女ナツキ。水の魔法少女セイナ。忍びの魔法少女クロハ。慈愛の魔法少女マリア——五人合わせてプリズム・ライツである! 魔法の力に選ばれた彼女たちは、力を合わせてダーク・レイドと戦い、なんとか勝利を納めたのだった! 人類は救われた……しかし平和は長く続かなかった。 なんと新たなる敵——ダーク・レイドの本隊が出現したのだ! 先の戦いは単なる威力偵察、言うなれば前哨戦であり、ここからが真の戦いであったのだ! 魔法少女たちは再び力を合わせ、戦いを挑み——ダーク・レイドの大首領ダーク・マーラと、その脇を固める二大巨頭、ダーク・ミラージュとダーク・ミリアドの超越的な力の前に為す術もなく敗北してしまったのだった……。 力なく倒れ伏す魔法少女たちに向けて、ダーク・マーラは告げた。 「これよりお前たちは、我々の孕み奴隷となる」  そう。敗北した魔法少女の末路はたった一つ……。 果たして彼女たちの未来に待つのは、逆転勝利の歓声か、それとも完全敗北の媚声か……。 頑張れ! プリズム・ライツ! 負けるな! プリズム・ライツ!
24h.ポイント 35pt
小説 19,464 位 / 185,391件 ファンタジー 2,612 位 / 42,686件
文字数 171,927 最終更新日 2022.06.28 登録日 2022.06.05
ライト文芸 連載中 ショートショート R18
天に、地に、絶えることなき犯罪に ひたすら挑む二人の刑事 闇と危険と真実の、最前線に今迫る 【登場人物】 黄瀬千秋(Kise Chiaki)(イメージCV:石川界人) ―27歳/警視庁 総務部 広域機動警察隊 本隊 第11班 警部補 高校卒業後に警視庁に入庁、ドイツ高速警察とロンドン警視庁での研修経験あり 高卒採用ということもあり警察官歴は8年と比較的長く、 海外研修も含め刑事歴は7年に及ぶ叩き上げ ドイツ仕込みのドライビングテクニックと剣と銃の扱いは一級品、 フットワークが身軽で俊足自慢 黒髪でナチュラルなショートストレートに 瞳が大きく凛とした目に爽やかな雰囲気の整った顔立ち 細身でやや筋肉質 藤川里奈(Fujikawa Rina)(イメージCV:瀬戸麻沙美) ―27歳/警視庁 総務部 広域機動警察隊 本隊 第11班 巡査部長 防衛大学校卒業後、自衛隊に1年間入隊を経て警視庁に入庁 高い身体能力からなる格闘術とライディングテクニックはトップレベル 形が美しく大きい胸に美しくしなやかなボディラインを描いた華奢な体型 凛としてはっきりとした瞳と二重瞼のやや上がり目と形のよい鼻筋で、 薄くてプルンとした唇の小さい口の美しい顔に黒系のショートボブ
24h.ポイント 0pt
小説 185,391 位 / 185,391件 ライト文芸 7,621 位 / 7,621件
文字数 2,109 最終更新日 2023.07.04 登録日 2023.07.04
脱走奴隷で構成されたレジスタンスの拠点を捕捉した特別司令部は、軍部学校を卒業したばかりのカルロス少尉を招集した。与えられた初任務は、展開する本隊とは別に挟撃する形で、陣を張り敵の気勢を崩す事。 奴隷とは資産であり、内戦である以上オブザーバーたるブロア准将が「もはや血の一滴でも垂らせぬ薄氷を踏む旅程だ」と評したこの作戦をカルロス少尉は無事に遂行出来るのだろうか。
24h.ポイント 0pt
小説 185,391 位 / 185,391件 ファンタジー 42,686 位 / 42,686件
文字数 11,678 最終更新日 2022.01.19 登録日 2015.11.18
平泉を出た源九郎義経が蝦夷地に渡り、一年後に数百名のアイヌの精兵を連れて大陸に渡り、ジンギス汗となった生涯を描く。 大正時代に小矢部全一郎氏の「成吉思汗は義経なり」      はベストセラーになったが、文芸春秋に掲載された数名の歴史家たちの反論に遇って、灯が消えた。歴史家たちが口を揃えたのは、二人の身長差だった。義経は百五十センチくらいの小男だったのに対して、成吉思汗は二メートル有余の大男だったということである。 義経小男説は、歴史的に見てほぼ正しいと考えられるが、成吉思汗大男説は大いに疑問である。明治四十五年に出版された、ロシアの元陸軍中将イワニンの書いた評伝を、もとにした意見である可能性が高い。しかし、史実を調べてみると、ジンギス汗はロシアには一度も行ってはいないのである。遠征してロシアを征服したのは、弁慶と伊勢三郎(サブタイ=スブタイ)と考えられる武将の率いる軍隊である。八百年前のロシア人は弁慶を見て、あれこそが成吉思汗だ、と思い込んだものと思われる。 二〇〇〇年から始まった、ウランバートルでのジンギス汗の墳墓発掘は、世界百カ国を越す盛況で、日本隊は八百年前の地層から、数年前に新嘗祭の跡を発見している。新嘗祭は秋の農作物の収穫に感謝する儀式で、乾燥した稲の束を、真空にした容器の中で炭化させる作業であり、これは農業国日本の皇室だけの伝統行事である。   義経は、殿上人として後白河法皇の宮廷に出入りしていたので、この作法を知っていた可能性が高い。モンゴル人は昔から、遊牧と狩猟に明け暮れていた民であるから、新嘗祭を行うことは考えられないことである。長さ一千五百メートルの巨大な製鉄所跡も発見されていて、義経=ジンギス汗説を、今こそ見直す時が来たと考えられる
24h.ポイント 0pt
小説 185,391 位 / 185,391件 歴史・時代 2,371 位 / 2,371件
文字数 97,202 最終更新日 2019.04.12 登録日 2019.04.12
4