「高校卒業 年齢」の検索結果

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BL 連載中 長編 R18
双子の弟・良太は要領が良くて、周りはいつも弟の良太を可愛がり、自分は不要ではないかと感じる兄・優馬。 高校卒業後、弟の目を欺いて地方の大学へ行くことを希望に卒業までの残り半年ほどを過ごしていた。 道端で車に轢かれそうなところを良太が手を引いて事なきを得たかと思えば、白いモヤが目の前に広がり異世界へと転生してしまった。 異世界へ召喚されたものの必要とされていたのは救世主としての弟の良太だけで、しかも優馬は異世界の言葉が分からず、こちらの世界でも居場所が無く、頼りたくない弟に頼るしかなかった。 弟の良太はずっと兄の優馬が好きでこの世界では自分しか頼る人がいないと分かり歓喜し、良太は優馬を夜な夜な犯してしまう。実の弟から向けられる感情に次第に優馬は壊れていく。 ある日、良太が優馬を妊娠させたいと言い始め、軟禁されるくらいならと図書館で自分が妊娠する方法を調べると言う。図書館で知り合った司書・スハンにある日会わせたい人がいると伝えられ、ついていくと過去に召喚された薬師・大輝と出会う。言葉が通じない世界で大輝との出会いに喜び、生きる希望を優馬は見つけていくが…… 初の投稿なので至らないところもあるかもしれません。 無理矢理、暴力、自死(未遂)、死の描写の表現などもあり苦手な方はお気をつけ下さい。 兄の優馬視点、途中で良太や王子視点など入り話のペースがゆっくりです。 話の前半は 弟・良太 × 兄・優馬(実の双子の兄弟)無理やり、執着、兄を調教、弟闇落ち 話の後半に 薬師・大輝 × 兄・優馬 無自覚→両片想い→両想い 妊娠できない世界で主人公も妊娠しません。(でも、弟が兄を妊娠させたい描写はあります) 第二章は弟の調教メインですが、最後は本命攻めが兄の過去を含めて包み込みます。 R-18はタイトルに※入ってます。 ※弟も間違った方向ではあるものの兄のことが好きで、その変わりゆく様を書きたくて弟との話が長くなっています。 ※役職、情勢など分かっていません。寛大に読んで。 【2023/10/11追記】 BL小説大賞に応募のため、優馬と良太の年齢を修正しました。 誕生日の話があるため、開始時の年齢17歳というのは変えず、転生翌日に誕生日だったけど転生してバタバタで忘れてたから遅めの誕生日をお祝いしよう…の流れに変えました。 それに伴い、他の場面も修正している箇所があります。 ※11月完結予定→間に合いませんでした。ごめんなさい。 【2023/2/3追記】 第二章で大輝を登場させる予定でしたが、第二章は弟・良太との話がメインです。 本命攻めの登場は第三章からと遅い登場です。
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小説 1,222 位 / 185,261件 BL 282 位 / 23,971件
文字数 579,671 最終更新日 2024.05.26 登録日 2023.01.31
恋愛 完結 長編 R18
 森七海(もり ななみ)はJK時代に有名タレントから「君はものすごくかわいいから、絶対に芸能界に入った方がいいよ」と言われたのを本気にして芸能人を目指しはじめる。  高校卒業後に上京してトップアイドルを目指すものの、見事に挫折して地元へと帰って来る。帰郷後の現在は地元の建設会社で事務員として勤務している。  七海には秘密があった。それは地下アイドルであったにも関わらず、恋愛禁止ルール等の事情で三十路になった今でも処女であることだった。  年齢のこともあり、両親からは「結婚はまだか」とプレッシャーをかけられ、恋多き同僚の話に全く現実性を持たないまま話を合わせる毎日という、やんわりとした地獄の日々を送っている。  そんな中、七海は「アイドルの神梨君似」と言われるイケメン営業マンの遠野零(とおの れい)と懇意になりはじめる。二人は水族館のデートを皮切りに、急速に仲を深めていく。  次第に本当の恋人のようになりはじめる二人。  その一方で、二人には共通する異性へのトラウマがあった。  見えない糸で惹かれ合う二人。自身の秘密に耐えきれなくなった七海は、忌まわしき地下アイドル時代の過去を告白しはじめる。  七海の抱える黒歴史とは?  二人を繋ぐ、共通のトラウマとは?  そして、惹かれ合う二人の恋の結末は……?  痛みを知る二人だからこそ辿り着けた、最高のハッピーエンド。  その瞬間を、どうか見届けてほしい。  月狂 紫乃が送る、痛みと甘みの入り混じったいびつなラブストーリー。 ※性描写はそれほどありませんが、R18に該当する箇所には「♥♥♥」のマークが付いています。 ※表紙はAIで作成しました。
24h.ポイント 14pt
小説 30,907 位 / 185,261件 恋愛 13,333 位 / 56,261件
文字数 82,045 最終更新日 2024.01.27 登録日 2024.01.27
恋愛 連載中 長編 R18
4年前の夏から全てが変わった あの日、気が付いたら 病院のベッドの上で 私は1ヶ月以上も意識がなかった、という…… ただ1人、妹の紗奈だけが私を責めた。 私を空港に迎えに行かなければ あんな事故に巻き込まれる事はなかったと だけどその夏の出来事を 私は何ひとつ覚えてはいなかった。 ***** ***** ***** 奔放な母に付き合って(付き合わされて)様々な諸外国で 多感な思春期を過ごしていた主人公・和泉悠里《いずみ ゆうり》は 実父が再婚したのを契機に日本(東京)へ定住する事にし、 中学にも入ったが。 高校卒業後の身の振り方を再考するため訪れたアメリカから帰国した時、 空港からの帰り道で交通事故に巻き込まれてしまった。 その事故で実父・和泉と継母・祥子は即死。 悠里は大破した車から幸い救出されたが満身創痍。 細々とした箇所を挙げたらキリがないくらい体のあちこちがボロボロで、 意識不明の昏睡状態から目覚めたのは事故に遭った1ヶ月半後。 おまけに事故の後遺症で軽度の記憶障害が残り事故前後約1~2年の間に 起こった事柄を全く思い出せないでいた。 そんな中 3姉妹の後見人で和泉夫妻の古い友人でもある 弁護士の結城伸吾が8年前父母が養子として 引き取った子が来日した、と、二部勤務明けで 法律事務所を訪れた悠里に引き合わせた。 その養子となったのは推定年齢14才の少年で 名前は理玖。 悠里は記憶が欠落する後遺症を負ったせいで あの事故の前アメリカで理玖と会っていたが その事は覚えておらず。 軽くパニくる。 そんな悠里に理玖は 『あんたがオレと過ごした夏の日々を忘れていようと、  オレはちゃんと覚えてる。だから、あの時の約束を  果たしに日本まで来たんだ』   と、言い。 このまま東京で悠里と共に暮す事を望む。 悠里は理玖のひたむきで熱の篭った真剣な眼差しに 惹き込まれ、何も言えなくなり。 結城からの 「お前がどうしても理玖を家族だと ――  弟だと認められんと言うなら、私も無理強いはしない。  でも、どうだろ、最終決定はもう少し先に伸ばして、  しばらく一緒に暮らしてみないか?」   というアドバイスに応じ、 理玖を自分のアパートへ連れ帰るのだった。 こうして、2人の共同生活が始まる。  
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小説 185,261 位 / 185,261件 恋愛 56,261 位 / 56,261件
文字数 55,654 最終更新日 2021.06.16 登録日 2020.03.31
 高校卒業後。働き方改革とはなんぞやという感じのブラックな会社に就職した田宮庄太郎は五年に及ぶ地獄のような社会人生活を過ごしていたが過労により二十三歳の若さでこの世を去った。  次に気付いた時には、剣と魔法の世界にチート級のマナを持って転生していた。  平民の生まれだが、父は宰相の座が約束された大貴族と親友だった。  同じ年齢の公爵令嬢との婚約も決まり、成り上がる状況が全て整いルクト・ラキエスとしての第二の人生を謳歌しようとしていたが、上には上の存在がいて自分はこの世界の頂点ではないと気付いてしまった。  その過程でトラウマができてしまった最強ではない異世界転生者が、それでも前向きに生きていく物語。
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小説 185,261 位 / 185,261件 ファンタジー 42,554 位 / 42,554件
文字数 52,783 最終更新日 2020.09.13 登録日 2020.08.15
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