「1989年 昭和」の検索結果

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1989年に発覚した『女子高生コンクリ詰め殺人』と双璧をなす悪名の高さで、令和の現代にいたっても語り継がれる凶悪未成年犯罪である『名古屋アベック殺人事件』。 その極悪さはそれまで日本社会に漠然とあった少年少女が犯すであろう犯罪の凶悪さの閾値を大きく振り切るものであり、未成年の犯罪がすでに成人が犯すもの凶悪さの点で変わらず、何より彼らが少年法により大した罪に問われないと高をくくって犯罪を犯していることを日本中に知らしめた。
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小説 2,474 位 / 185,349件 エッセイ・ノンフィクション 49 位 / 7,832件
文字数 18,402 最終更新日 2024.04.08 登録日 2024.04.08
   一大スランプです・・・まあ、スランプなどと言うのは本当に「才能」がある人が使うべき言葉で、私などが使うのはおこがましいとは思うのですが、疲労が溜まり過ぎで連載作品の続きを書けなくなりました(こらっ、またかよ!)  精神的賢者タイムとかいうヤツです(笑)  ・・・・ちょっとリハビリのために、自分の好きな時代設定とシチュで軽く書いてみた短編です(全3話+α、書き終えていますので未完にはなりません(笑))    【すぺしゃる♥さんくす】  ★「モンペ」  モンスターペアレンツのことではありません。  言わずと知れた太平洋戦争末期の女性の服装のスタンダード!  もう絶望するくらいに色気がなくて「ダサい」のですが、一周回って逆に超エロい!(笑)  陰極まって陽に転ず・・・というのは「陰陽道」で理にかなった説明が出来るように、あまりにダサい服は逆にエロスを感じるものなのです。    ★「昭五式将校用外套」   帝国陸軍マニアの私がいうのもアレですが、大日本帝国陸軍の軍服はダサいです(笑)  ・・・正確に言うと「ダサカッコいい」です!  ちなみにチート級にカッコいいのはナ◯スドイツの軍服です、これは異論は無いでしょう。  その日本軍の制服の中にあって、突然変異的にカッコいいのが「昭五式将校用外套」  文字通り昭和五年に制定されたコートなのですが、1989年の邦画「226」で、故・萩原健一さんやモッくん、三浦友和さん、佐野史郎さん達が演じる青年将校達が着ていたヤツです!  (映画の内容はマニア的に言うとかなりアレでしたが・・・・(汗))  着ている人がカッコいい・・・というのもありますが、すっごいセンスいいと思います。  レプリカが出ていますが・・・これ着て通勤すると絶対に政治的にアレなヒトと思われます(涙)  ★「空閨兵器」  これについては「後書き」で詳細に説明いたします♥  【登場人物】  ●吉川 イサム(◯◯歳)  国民学校高等科ニ年生、現在の中◯生。  父は徴兵に応召し北支方面に出征中。  母と妹達と共に、空襲の激しくなった帝都郊外で逞しく生きる。  ●勝崎 千代(27歳)  中尉だった31歳の夫・勝崎茂が戦死し戦争未亡人となる。  遺髪と遺爪だけで執り行った夫の葬式も済ませ、「誉の家」の札を掲げた家でひっそりと暮らしている。
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小説 9,165 位 / 185,349件 歴史・時代 98 位 / 2,269件
文字数 14,463 最終更新日 2021.04.22 登録日 2021.04.18
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