「just 意味」の検索結果
全体で3件見つかりました。
3
件
楠 彩莉は高校の帰り際、自分の想い人である幼馴染に告白するが、突如怪人が現れた。その怪人から想い人を庇った結果、彩莉は銃で撃たれて死亡する。
しかし、死んだはずなのに目が覚めて意識を取り戻すと、そこは宇宙海賊の宇宙船で、その上自分は宇宙海賊の動く鎧の怪人になっていた。自分と宇宙海賊の事情を話そうと思った彩莉は、地球に降り立ったが警察沙汰になり、現場はパニック状態になる。そこへ現れたのは、地球を侵略しようとする異星人から地球を守るための特殊部隊“ガーディアンズ”。その人達の中に、彩莉が告白したあの幼馴染もいて…
他人と違う、ただそれだけで人は話を聞こうとせずに残酷になれますか?
これは、本当の意味での“ヒーロー”を問う物語。それぞれの“ヒーロー”の物語が始まる…!!
話によって色んな人が主人公になるので多くの視点や三人称で書いていきます。
拙い文章の上、突っ込みどころもあるかと思いますが、ご容赦を。
※この作品はフィクションです。実際の人物、団体、事件とは一切関係ありません。
文字数 51,710
最終更新日 2018.11.13
登録日 2018.11.01
この世の人間は、『武器』と『所有者』に分けられられる。
『武器』は自分の身体から武器を生成し、『所有者』の命令によって戦う。『所有者』は『武器』を使役する。
『所有者』が『武器』を買い、『武器』は『所有者』に忠誠を誓うのが、この世界の一般的な『武器』と『所有者』の関係。
現代において、『武器』は《奴隷、家畜同等》という認識だった。
僕、五月七日周は、政府直属の『Fランク』の軍人だ。『Fランク』らしく、『所有者』である政府の命令に服従し、淡々とその任務を遂行する。それだけが、僕の、家畜の生きている意味。
ある日、僕はある人物の殺害を命令された。勿論僕は断らず、いつものように首を縦に振った。
僕が殺す人物は、太陽だった。
________
2人のほのぼのライフ。
『Justice』の外伝。
文字数 8,924
最終更新日 2020.07.16
登録日 2020.07.02
3
件