或火譚 - Alkatan -

或火譚 - Alkatan -

はじめまして。或火譚(アルカタン)といいます。
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ファンタジー 連載中 長編
〈あらすじ〉  舞台は、緩衝帯遺世界=アスハイロストという異世界。  傭兵として世界を旅する少女、アリィス・テレジアは、ある日、始英雄のテレトロイカから「奪われたナスタルギアを取り返してほしい」という依頼を受ける。彼女は、その手がかりを追って、竜の背の上に築かれた都市国家――“不可侵交衢=セントロメア”で、新たな旅を始めるのだった。
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文字数 5,909 最終更新日 2026.04.05 登録日 2026.04.05
ファンタジー 完結 長編 R15
 ソルトマグナ襲撃事件から十ヶ月後――  キロシュタインとノアは、  千の塔が立ち並ぶ街――千塔街=ブルクサンガで、  高校生として、束の間の平穏に身を委ねていた。  新たな友人、ラテルベルと共に、  屋根裏の小さな部屋で、三人の穏やかな暮らしが続いていた。  しかし、平穏は長くは続かない。  裏では〈運命の輪〉が静かに回り始めていた。  ——  あの襲撃の日から、キロシュタインは南ビアンポルト交易協会を統べる理事長、プホラ・フラスコの行方を追っていた。姉シアナスを、そしてソルトマグナの人々の仇を討つために。――プホラが使う魔導書《クラヴィス》の写本を図書館で借りて、そこに書き刻まれた『魔法譜』を解析するキロシュタイン。そして彼女は、その魔法譜に隠されていたもう一つの譜を解き明かす。  それは、『タイヨウシング・エラ』という交響詩の“楽譜”だった。  キロシュタインの物語と並行して紡がれる、ラテルベルとアルミナ――『太陽の双子』のラズライトきょうだいの物語。ラテルベルとアルミナは、オセ・ツァザルディオとプホラ・フラスコによって計画された『対摂理・ジェミニ計画』の元被害者だった。それは、人間の命をエネルギーにして動く、『カルディア:タイプ・ジェミニ』を開発するための計画である。    そして、もう一人、太陽の双子と対をなす月の少女。プホラによって創り出されたホムンクルス、ツキナ(月涙)の物語も交差し、第一幕の物語はクライマックスへと進み始める。  ツキナによって解き明かされるプホラの居場所――その場所は、“ブルクサンガの裏側”だった。それから、街の裏側への行き方を考える中で、キロシュタインは、第一幕の真の黒幕へと辿り着く。その黒幕とは、四大悪魔の一体、『蠅の王・サンタキエロ』だ。  サンタキエロについて何か知っているかもしれないアニハ=サンタカージュに会うため、キロシュタインたち一行は、星礼街=テイルソニアへと旅立つ。――そして、テイルソニアの星礼院に現れたサンタキエロに対して、キロシュタインは『聖戦』を行うと宣言するのだった。まだ未完成なコミュニオン『オルデキスカ』の白い旗を掲げて―― 
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登録日 2026.03.31
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