4
件
気付けば、この人生も以前と同じ
蔑まれ、虐げられ、壊されていく日々を繰り返していた。生きる希望も無く、ただ淡々と心を閉ざし犯され続けた。
とある事件から奴隷契約をされたままの状態でお屋敷からある森に棄てられた異種族の少年が死を描いた時に、その森を管理する一人の貴族の青年に救われる。
その事が切っ掛けで、彼の世界が彩られていく。
望まなければ、願わなければ、抱かなければ、心何て無くしてしまえばと心に深い傷を負っている異種族の少年とそれでも真髄に向き合い折れない信念で暖かく思慮深く立ち向かってくる青年のそんな物語り。
な筈……?
「顔が好みなんだよな……」
「あの……近っ……」
やっぱり距離が変だよね?
表現の練習のために描いています。
書いてる内に何処までどうしようかとか悩んでます。
しおり、お気に入り励みになるので宜しくお願い致します!
※一部に卑猥、残虐表現の描写があります。
男色、BLも寛容な世界、男女関係もあります、そういう世界観です。
気付いたらギャグシリアスもどきになってる気がしてきました。
R18にしてましたが、R15に変更致しました。
苦手な方はバックして下さい。
文字数 105,103
最終更新日 2021.12.18
登録日 2021.05.22
※申し訳ありません!
こちら面白くないので(納得いかないので)再構成し直して書き直しております。
その為、序章のみ残して再公開致します。
宜しくお願い致します。
2021.12.13
「とある噂を耳にして、貴女ならどんな話も聞き入れてくれると伺ったのです」と、それは物語りを語りにくるように相談事を持ち掛けられた。
その相談事は小さい事件から始まり、後に国をも巻き込む大騒動に発展していく。
ただ知りたくて、
ただ怖くて逃げたくて、
それでも負けたくなくて、
過去の残像から死にたくないと皇位継承第一位から逃れる為に、暗躍していく皇女様はやればやる程逃れられない玉座の道をどうにか弟皇子に明け渡したくてのらりくらりと奔走中。
「私は皇帝には相応しくない。だって私は……」
時には、神子様と讃えられ、悪女と不評を買い、はたまた市井ではアメジストの王子(?)や成功の女神だと謳われて、学園では姿の無い統制者だった?
その全てがたった一人の姫君の所業からだった。
外交狂の姫君は、出会った人々を見放せない。
この星の名(神子)の力を駆使して、ただただ自分の周りの大切な人達も自分も救ってみせる。
これは一人の皇女様とその国の歴史を紐解く物語り。
(仮)のタイトルです。
しおり、お気に入り励みになります、ぜひ!
更新はキリのいいところまで書けたら随時行います。完結目指して頑張ります。宜しくお願い致します。
文字数 7,851
最終更新日 2021.05.24
登録日 2021.05.22
隣国である王国の学園卒業を祝う祝宴パーティに招待された帝国は、外交に長けた使者を国から派遣した。
それも、此度その王国にいる親友の令嬢が卒業と同時にこのパーティーで王子と結婚発表をすると言うのだ。これは何がなんでも直接祝いに行かなければとそう考えていたのに……。
「──フィーリア・ディプロマシ侯爵令嬢、貴方の愚行は身に余る思いだった。本日を持って私、ビジュー王国第一王子ヴァルル・ビジューの名の元に婚約を破棄させてもらう」
この宴をぶち壊す茶番劇が始まるまでは。
ざまぁ?初挑戦です。
書いてる内に色々設定盛りました。
生ぬるい視線で見てやってください。
文字数 36,020
最終更新日 2021.05.23
登録日 2021.03.15
順風満帆。
小中高と平和に穏やかに過ごした。
大学にも無事に第1希望に決まり、日々を順調に過ごしていった。
あっという間に駆け抜けて、無事に就職して社会人にもなった。
辛い時は支えてくれた
仲の良い家族。
気が置けて、何でも話せる
親しい友達。
愚痴を言い合い高め合った
バイト先の人達や会社の同僚。
沢山の人に出会って本当に幸せで至って平凡に生きてきた。
そして、
楽しくて愛しくて、本当にかけがえのない幸せな日々をお互い添い遂げようと決めた
最愛の人。
大切な生命──。
幸せいっぱいの笑顔と喜びと祝福の日。
みんな祝ってくれてありがとう本当に大好き!
※内容とは大分異なる場合がありますが、意味はあります。
文字数 9,481
最終更新日 2021.03.09
登録日 2021.03.06
4
件